17

5月

2012

ヨガの効用

よく何故失恋の回復プログラムにヨガを取り入れているのですか?と聞かれます。理由はいくつかあるのですが、一番大きな効用は「ウージャイ呼吸」と呼ばれる呼吸法にあります。この呼吸法をマスターすると、心が落ち着きストレスが減少していきます。また、ある種のポーズには心の不安を取り除く効果があります。自分の体を抱きしめる、自分の心を抱きしめる。そう、自分をいたわってあげることができるのです。

 

疲れた脳には是非ヨガを。

続きを読む 0 コメント

16

5月

2012

失恋地獄

失恋の苦悩の真っただ中にいる時は、まるで出口のない地獄で這いずり回っているようなものです。苦しい、切ない、未来もないと生きているのもつらくなるような毎日でしょう。一刻も早く抜け出したいけれど、その方法を考えるのさえ苦しみの感情がつきまとうものです。

 

けれども、心の傷も体の傷と同じように、少しずつ癒えていくことを信じてください。人によってその速度は違いますが、確実に地獄からは這い出せるのです。それには、まず、自分を信じること。この失恋で自分の心は決して汚されないと言い聞かせること。

 

失恋地獄に長居は禁物です。女が下がる前に脱出する勇気を。

 

続きを読む 0 コメント

15

5月

2012

失恋歌

失恋回復の手法の一つに、悲しい歌・失恋の歌を聞きまくるというのがある。そうすることで、今の自分の気持ちと同期ができるという考え方だ。確かにある一定の時期には効果があると思う。悲しみの世界にどっぷりと浸かることは決して悪いことではない。ただ一つ私が危惧するのは、一般的に失恋の歌はあまりにも美しいものが多いということ。実際の別れはそんなにきれいでもドライでもない、悲しみと憎しみと未練との悲哀に満ちたものだ。

 

少し現実に戻ったら、一度頭を空にして、自分をリセット。今度は元気をもらえる世界を探してみよう。

 

 

続きを読む 0 コメント

14

5月

2012

偉いぞ、わたし

失恋うつまっただ中にいる時は、とかく自分を責めがちだ。あの時こう言っていたら、もしくはあんなこと言わなかったら、本当の気持ちを伝えていられれば etc. etc. そんな泥沼から這い上がるには、まずは自分をほめることだ。自分が手ひどい目にあってから今日までどう過ごしてきたか。少なくとも、捨てた相手に切りかかったり、無言電話などをする心の余裕もなかったかもしれないが、何もかもぐっとこらえてひたすら耐えてきた自分を手放しで褒めるべきだ。「偉いぞ、わたし!!!」 あんなひどい目にあっても、頑張って生きている。どうにか地獄から這い上がろうと、必死にもがいている。そんな自分をあなたは知っている。次にあなたに必要なのは、自信を回復させること。あなたに自信をもたせる一言を言ってくれる人を探すこと。

続きを読む 0 コメント

13

5月

2012

失恋から立ち直れるか?

失恋直後、例えば突然別れを切り出された。相手は一度結論を出したら決して翻さない性格。さて、その日は当然頭は真っ白、ただ何もかもわけがわからず、混乱状態。翌日、昨日の事は夢ではなかったと、現実をみる。当然食事もできないし、眠りたくても眠れない。心に大きな穴があいてしまって、風がすうすうと吹き抜けて行く感じ。自分が自分でないようなよるべない感覚が体をおおう。さてそれから10日、2週間と経っていく。相変わらず別れた相手のことが頭から離れられない。悔やんだり、恨んだり、いろいろな気持ちが頭の中を占領しているだろう。

 

けれども、失恋当日から何も食べられないのはこの日までが最高だと考えていいと思う。人間には生きるという原始本能がある。2週間以上もなにも食べずに水だけでは生きられない。その代わり、精神は何か手当をしないと病んだまま1年l、2年、最高で5年も立ち直れなかったという人もいる。どんなに愛していた人でも、その恋愛が立ちいかなくなったら、やはり現実を直視していかなければむやみに時間を費やしてしまうことになる。人を元気にさせる職業というものが存在することがまだまだ日本では認知されていないのが悔しい。

 

続きを読む 0 コメント

12

5月

2012

本気と遊び

一般に世の中でもてる男性は、ある意味女性を選べる立場にある。よって、本気よりもより多くの女性と関わり合いたいためカジュアルな恋愛を好む。

 

一方、世の中でもてる女性は、もてる男性みたいに同時に多くの彼をもつことはすくない。これは性差によるものだけれども、中にはモテモテの男性が遊びで付き合いだした彼女に本気になってしまう事がある。そう、情が湧いてしまう時だ。彼女の中に自分への本気を見てしまったとき(無償の愛がいい例だろう)、相手に見返りを求めない愛を感じたとき、男はその女性を手放せなくなってしまうものだ。

 

個人的には「遊びの恋」って、時間の無駄使いなような気がしてならない。遊びより、断然「本気」の方がスリリングだから。

続きを読む 0 コメント

11

5月

2012

悲しみが止まらない

失恋をして悲しくて、悲しくて仕方がない。何も手につかない。それはあなたが正常だからそうなるのです。ただ、あまりにもその悲しみにはまっていくと、哀しい女になってしまう。哀しい女はみじめだ。心も体もジクジクと張りがなくなり、最後には誰からも2度と愛されなくなってしまう。

 

どこかで、その心の中の重い石を取り除かないと痛い女で一生を終ることになる。ある時に外科手術をしなければならないかもしれないけれど、どうか若い時の時間を無駄にしないで。あなたが、自信を取り戻して、新たな恋に踏み出せるようにお手伝いできることを日々考えています。

続きを読む 0 コメント

10

5月

2012

やぶれかぶれ

何とも救いようのないタイトルだけれど、もうどうにでもなれ、って思う時って誰にでもありますよね。自分だけではどうしようもない問題に直面して、身心衰弱状態のとき、無理してがんばる必要は全くなし。結果は最悪になるのがおちだから。そんな時(例えば、彼と別れようかどうしようか迷っているとき、彼に捨てられそうなとき、彼に捨てられたとき)、あなたは何をしても許されると思います。責任だのなんだの一切忘れて、自分を救うことを先ず考えよう。そこが終わりの始まりなのだから。

続きを読む 0 コメント

09

5月

2012

失恋筋肉

筋トレをやっていらっしゃる方はご存じだと思いますが、筋肉を鍛えるため運動は、まさに筋肉を傷つけてそれが癒える時に盛り上がって以前の筋肉より強くなるのです。

 

これを失恋に当てはめると、失恋それ自体は悲しい辛い経験だけれども、次に(そう、いつも次を考えられるようになってほしい)同じような経験をしたときにはより強いあなたになっているはず。

 

大きくたくましい失恋筋肉をつけて、タフな女になってください。

続きを読む 0 コメント

08

5月

2012

起こったことは、起こったこと

私たちの身の上には良いことも悪いことも降りかかってくる。それに対していちいち、良いこと・悪いこと、と判断するのをやめる努力をしてみてはどうか。振られても、彼が実はゲイだったりしたことも、破産したりしても、全ては単に起こったことなのだ。

 

できることなら、そんな風に割り切って今の自分の立ち位置を考えられるといい。自分で自分をみじめにしないこと。誇りを持って生きていきたい。年齢にもよるけれど、50年先はだれも生きてはいないのだし。

 

続きを読む 0 コメント

07

5月

2012

幸せは歩いてこない

確か昔の歌にこんなフレーズがあった。そう、だから自分から幸せに向かって歩いて行くんだよ、ということだ。失恋直後には、さあ次、とはもちろん考えられない。そればかりか、もう自分には一生幸せはこないと嘆く人もたくさんいる。けれども、数か月して落ち着きを取り戻したら、その失恋をバネに、自分の次の幸せを考えてほしい。だって白い馬に乗った王子様は、川上ですくい取られてしまい、川下まで流れてきてくれないもの。

 

無理に元気を出して、とは言いません。でももし、ほんの少しでも心に余裕が出てきたら肉食に変化する夢想をしてもいいかも。

続きを読む 0 コメント

06

5月

2012

結婚はゴールか?

何度も言ってきたけれど、恋愛感情は時とともにすこしづつ変化していきます。最初の頃のハイテンションはそうそう長くは続かないものなのです。これには科学的根拠もあって、脳内物質のオキシトシンが排出されると、気持ちがハイの状態になってある特定の人といると安心するというもの。でもそれも4年が限界。だいたい、別れ話しが持ち上がってくるのは、その少し前あたりが多い。そうどちらかが先に相手に飽きてくるのだ。

 

そう考えると好きな人と結婚をして、初めは何もかも楽しくて仕方ない日々だろう。けれどもそれが、3年、5年と経っても本当に相手を好きでいられるか、いつしか初めの気持ちは家族愛に変わるのではないか。上手く変化すればラッキー、けれどもそれが相手の容姿で惚れたり、最初の頃の優しさだったりした場合は、なかなか難しいものだ。一度結婚してしまったら、また次の恋愛を探すことは困難になるだろう。

 

そうこうしているうちに、子供ができる。子供とは二人の恋愛感情が薄れてきた時に、簡単に離婚できないようにするための接着剤の役割も果たしているのかもしれない。

 

続きを読む 0 コメント

05

5月

2012

自分に合う人

中々恋愛がすすまない、もしくは恋愛相手に恵まれないという人は、自分を好きになってくれるタイプというのを研究する必要があると思う。過去をふりかえって、どんなタイプの人に自分はアプローチをされたか、インテリタイプ、スポ根、ロマンティスト、文学好き etc. etc. 先ずは、自分を好みと思ってくれるような人の中から、これぞ、と思う人を見つけるのが次の恋愛への近道だと思う。いくら自分がいいと思っても、相手が全くあなたを女性とみてくれなかったら時間とお金の無駄になるだけ。そう、先ずは自分の漁場を探しあててみてはどうでしょう?

続きを読む 0 コメント

04

5月

2012

次の恋

男女の間で一つ不公平だと思うのは、年齢についてだ。男性はたとえ40歳を過ぎても50歳を過ぎても、相応の身だしなみと身分があればいつでも次の恋のチャンスはめぐってくる。

 

けれども女性は?私たちはこの恋に破れたら次の恋のチャンスはあるの?40歳を過ぎても?

 

私はある!と思う。だってちょっと前まで恋愛をしていたんだもの、あなたを愛する人がいたんだもの。だいたい失恋をするのは、付き合い始めて2,3年後であることが多い。その間にどのくらい皺がふえたの?どのくらいシミができたの?

 

つまり、私は一つの恋愛が不幸な結果になったからといって、決して臆病にならないで、というメッセージを送りたい。どんどん次の恋へ向かって欲しい。ほら、今こんなに苦しいのだもの、次に当たって砕けても気持ちに大差はないと思う。(ヤケになるという意味ではないので、注意)あくまでもあなたを苦しめている現状から離脱する一つの方法として、次の恋を視野にいれて欲しい。

続きを読む 0 コメント

03

5月

2012

自分を客観的に見る

「本当の自分を知ること」はできるのだろうか。例えば、話している声。ビデオなどで聞く声と、自分が話す時の声は全く違う。顔も鏡をのぞけば見えるけど、それは常に左右が本当の自分とは違う。自分で自分の生の顔を私たちは決して見ることができない。同じように、心も自分が思う私と、他人が考える私は、大方違っているし、それが男女間ならなおさらだろう。

 

本当の私はこうなのに、彼(女)はわかってくれない。でも本当にそうなのか、100%の自信もない。

 

以前、このブログで鏡に向かって自分と会話をしてみると、以外と自分の知らない自分がいたりする、と書いたことがあるけれども、いくつになっても自分の本当の姿が見える気がしない人は多いと思う。

 

続きを読む 0 コメント

02

5月

2012

失恋回復手帳

今ちまたでは、失恋回復手帳なるものが流行っている。実際、失恋等こころが傷ついたりしたときに、書くことは一つのストレス・リリースになると思う。ただ3か月で回復するかという点については、その関係の深さにもよるが、なかなか難しいだろう。

 

深い失恋を経験したとき、人はものを書くどころか、食事も睡眠もとれないものだ。正当なカウンセリングを受けないかぎり、筆をもてるまで最低でも1か月はかかると思う。それほど真剣に愛し合った相手に捨てられた心はボロボロなのだ。

 

ただそれでも時間は止まってくれない。私たちは好むと好まざるとにかかわらずこの1日24時間を過ごさなければならない。それをどのように過ごすかを手助けするのが我々の使命だと思う今日、鉛色の雨日である。

 

続きを読む 0 コメント

01

5月

2012

私の中の私

ふられて、落ち込んで、もう生きていたくなんかない、と思っても心のどこかで、もしかしたらこれでよかったのかもしれない、と少しほっとしている自分はいないでしょうか。

 

彼のために自分に無理を重ねてきたけれど、やっぱり自分は自分、いつまでもいい子を演じていられない。もしここで我慢しても、1年後、3年後、5年後、それをずっと続けることはできるだろうか。

 

幸不幸は自分が決めること。別れても、それは次にもっといい出会いがあることを示唆している場合が多いのです。

続きを読む 0 コメント

30

4月

2012

自分を信じる

単刀直入に、「自分を守る者は自分」。最終的にはこの一言に尽きる。

どんなに傷ついても、自分を信じられれば、また立ち上がれる。

 

以前辺見マリさんと対談をした時、気持ち悪がられた話しだけれど、私はよく鏡を見ます。それは、お顔のチェックではなく、自分を見るために。そして、自分で自分に話しかけるのです。「この決断は正しいと思う?」「一部はね。でもこういうオプションもあるんじゃない?」などと。以外と自分を相談相手にすると誰よりも的確な答えが返ってきたりします。

 

是非一度試してみてください。

 

続きを読む 0 コメント

29

4月

2012

強い女になる

失恋を通して、たくましくなる女性もいる。彼女たちはその失恋の苦しみからある種の達観を得たのだ。

 

恋よりも自分の目的を大切にしようと静かな決意をしたのだろうか。彼が去って行ってしまっても、恋人のために自分の道を曲げるよりまえに、まずトライしようとする気持ち。自分の生き方を信じ、ひたむきな姿勢を失わなければ、きっとまた素敵な出会いがあると、積極的な視野と行動力を身につけた「おんな」にわたしは尊さを感じる。

続きを読む 0 コメント

28

4月

2012

失恋適齢期

何度か恋をして、おつきあいをしてもいつも最後はふられてしまう人がいます。そう、どこかでいつも同じ過ちをおかしているのです。最初は慎重に行動していても、ある一定の時期を過ぎるとその悪い虫が出てきて騒ぎ始めるのです。

 

わかっちゃいるけど、、、というのはそろそろ終わりにしましょう。本当に好きな人、失っちゃいけない人が現れたら、過去の自分から学んだことを肥料にして大切にしましょうね。一生に一度の命。失恋で苦しむことは避けられるように生きて行きましょう。

続きを読む 0 コメント

27

4月

2012

されど失恋

今日の横浜は朝から雨でうす暗い。こんな風に気圧が低いときはとかく、ウツの風もぶり返しがち。もう過去のことにしようと思っていたのに、なぜか楽しかった時のことを思い出して落ち込んだり、あの時あの一言を言わなければと自責の念に責められたりと、ネガティブな自分に戻ってしまいます。

 

こんな時は天気を感じさせない場所に行ってみるのも一手。たとえば、映画館。おもいっきり笑える映画、超スリリングで手に汗握る映画、とにかく今の自分を瞬間でも忘れられるものをみてみるといい。

 

もしくはちょっと奮発して、南の島へ。一人で行くのもまたおつなもの。Travelzoo などをうまく使って、チープな非現実にしばし逃げ込むのも許されると思う。

 

続きを読む 0 コメント

26

4月

2012

Good Bye - 失恋うつ

失恋したとき(捨てられたとき)、心は傷ついて当たり前。傷の深さは人によって違うだろうけれども、やっぱり心から血は流れでる。そのしたたる血を見ながらも何もできないでいるのが、失恋うつの状態だ。少し元気がでてくると、どうにか止血をしようとする。それまで地獄の苦しさを味わうわけ。そんなときは、応急措置としてとにかくその辛さを人に聞いてもらう。誰でもいい。とにかく心に滞留している苦い血を吐きだすことが先決。それからゆっくりと少し冷静になった頭で、自分の未来を考えよう。

続きを読む 0 コメント

25

4月

2012

失恋からの出発

失恋で失うものは多い -- 自尊心、思い出、失った時間 etc. etc. 

 

そこから得るものはないだろうか。次に同じ失敗をすることは少なくなるだろう。同じように失恋で苦しんでいる人の気持ちが理解できるようになるだろう。もしかしたら今よりいい女(男)になってやる、彼(彼女)を見返してやる、彼(彼女)より幸せになってやる、などと超ポジティブ人間になれる可能性もある。

 

でもね、その直後は、心はボロボロ、頭は真っ白、眠れないからお肌もぱさぱさ、本当に一皮むける前はつらいものだ。そこから一歩踏み出す力を与えることが私のライフワークだと、強く思う今日この頃です。

 

続きを読む 0 コメント

24

4月

2012

未練のふっきり方

1年も2年も前の彼・彼女のことを頭からとりはらえない場合があります。そう、未練がそうさせるのです。この未練という、うっとうしい感情をふっきるには、まず、彼、彼女からもらったもの、もしくは思い出のものを思い切って捨てる。捨てることができなければ箱に入れて目の届かないところへします。次に思い出の場所へはなるべく行かない。そして一日に一度瞑想にトライしてみる。初めのうちはなかなか自分の中に入ることが難しいですが、慣れてくれば自然とできるようになります。

 

まずは心を洗うところから始めましょう。

続きを読む 0 コメント

23

4月

2012

涙の効用

悲しいとき、切ないとき、悔しいとき、嬉しいとき、人は涙を流します。この涙の中にはストレス物質であるコルチゾールを体外に排出する作用があるということです。

 

あまりに強いショックを受けると、ただぼう然として何も考えられなくなりますが、ある程度現実を認識しだすと涙は枯れることをしらないとでもいうように流れ続けます。そうしたら泣き続けましょう。少しでもあなたが抱える苦しみが薄れるように。

続きを読む 0 コメント

22

4月

2012

せつない夜は

人間の頭脳は全く何の関係もない時に、ふと昔のある場面を鮮明に脳裏に蘇らせたりします。忙しい一日が終わってベッドに入り、ゆっくりまどろんでいたら、昔の彼と一緒に見た夜の空を思い出して、しばし切ない気分に浸ることもあるでしょう。どんな別れ方をしても、楽しかった時を分かち合った相手を忘れることはできません。そんな気持ちをどのように昇華させられるか、答えは人によって違います。

続きを読む 0 コメント

21

4月

2012

未練をバネに

未練は本当にやっかいなものです。これがあるばっかりに、次にすすめない、心が金縛りになったようになる、胸がざわついて落ち着けない、などその処理の仕方がわかったらどんなに楽になれるか。。。。

 

ただ、次に別れた相手にあった時に、「惜しかった」と思われるようになれれば最高にポジティブな考えかただ。何もかも一変に変えることは難しいけれど、一つ一つできることから、今まで以上の自分を作れたら、少しだけ幸せになれる気がする。

続きを読む 0 コメント

20

4月

2012

別れた相手に新しい恋人

別に相手に好きな人ができて別れたりしたのではない限り、相手に新しい恋人ができたら、相当ショックを受けるでしょう。そして自分はいまだに一人だったらなおさらですよね。彼(彼女)は、自分に対してしたように新しい恋人にも優しくするのだろうか、いや自分に対していたより以上に優しかったりはしないか、と心が砕けるほど悲しい思いをするでしょう。

 

それでも人間は人を好きになってはまた新たに恋をするようにできています。20年も30年も同じ気持ちで恋愛感情が続かないのは周知の事実。だから今この瞬間はつらいけど、どうにかこの経験を将来につなげていければ、と思うのです。

続きを読む 0 コメント

19

4月

2012

消したい昨日

辛い別れがあったとき、翌朝目が覚めて「昨日のことが夢だったらいいのに」と思った人は多いはず。できることなら、昨日を、いや別れた相手のすべての記憶が頭から消えてしまえばいいのに、という気持ちは理解できます。また切ない別れは、相手を美化してしまいがち。

 

それでも現実は現実。私たちは、何とかかんとか、こんな現実とうまく折り合いをつけて生きていかなくてはならないのです。(決して死んでしまおうなんて思わないで)まずは誰かに頼ること。一生に一度、多くたって二度くらいです、死にたくなるほどの大きな失恋は。誰かに甘えて、すがってとにかく現実を乗り越えていく体力を養いましょう。こんな辛い目にあっているあなたは、今何をしても許されます。

 

続きを読む 0 コメント

18

4月

2012

別れても友達?

憎しみ合って別れる場合とお互い納得ずくで別れる場合があったとして、果たして、後者で友達としてつき合っていくことは可能だろうか。

 

別れるということ自体が、二人の恋愛関係だけを終わらせることだとしたら、可能なようにもみえる。けれども、二人同時に別れを言い出すケースは至極まれで、必ずそこに時間のずれがあるはず。そうした場合、まだ相手に未練がある状態で、納得ずくで笑顔で別れることは本心ではないだろう。ただ別れてもどうにかつながっていたいから、というところが本音ではないだろうか。だとしたら、友達として会ったり、電話やメールで連絡をすることは、捨てられた側にとっては地獄なのではないだろうか。

続きを読む 0 コメント

17

4月

2012

時間の効用

初めて私どものカウンセリングにいらっしゃる方は、ほぼ全員「傷が癒えるのにどのくらいかかりますか?」と聞かれます。初回の方は何もかも不安で、本当によくなるのか、このまま自分はダメになってしまうのではないか、と強い恐怖心と戦っているのです。

 

私がお答えするのは、「一つずつゆっくり、傷口はふさがっていきます」とお伝えします。なぜなら、心は一つでも、そこに無数の傷口があり、血が噴き出ているのです。それを一つ一つ治していくのです。必ずよくなります。でもある日突然すべてが解決するわけではなく、一つずつ傷がふさがるのです。

続きを読む 0 コメント

16

4月

2012

愛されたい

別れたあとに思い出すのは、楽しかったときのことばかり。二人で聞いた音楽、一緒に行ったレストラン、映画、ショッピングセンターなどなど。何を見ても、何を聞いても傷ついた心に突き刺さってくるのは、楽しかったあの日のことばかり。そして今は。。。。。

 

この失恋うつから脱却するには相当の力がいります。一人でがんばれれば良し、もしも辛くて涙まで出るようだったらやはり、薬とカウンセラーの協力が必要になるでしょう。未練がヒタヒタとあなたの後ろからついてくるのを振り切るために。

続きを読む 0 コメント

15

4月

2012

本当は強くなんかない

どんなに強い(強がってみる)人間でも、耐えてはいけないことがある。

 

自分を愛し守るべき人に傷つけられてはいけない。それを耐えてはいけない。

続きを読む 0 コメント

14

4月

2012

何をしてもむなしい

喪失感と共にやってくるのが、この「何をしてもむなしく感じる」という気持ちです。自分は一体何のために生きているのか、何をしても楽しくないし、何を食べてもおいしくない、というか食べる気も特に起こらないという状態です。これが酷くなると生きる意味を自己追求してついには自分の命を絶ってしまうこともあります。

 

むなしさがどこまでもあなたの後をついて来るなら、逆に開き直るのも一つの手段なのですが、忘れてならないのは、その気持ちは心の病気であることを理解しておいてください。病気を完治させるには時間がいります。

続きを読む 0 コメント

13

4月

2012

幸せになりたい

私がよくする質問に、「幸せってどんなとき?」というのがあります。

大抵が、おいしいものを食べてるとき、旅行、マッサージ、エステなどなど、結構たわいない答えが返ってきます。でも、それって本当の意味での幸せなの?と思わずにいられません。私が知りたいのは究極の幸せについての答えなのです。心がおどるような、ドキドキするような、そんな瞬間が知りたいのです。

 

やっぱり、好きな人と一緒にいられる時が、そうなのではないでしょうか。それが突然無くなってしまったら、どれほどの不幸を味わうかは想像に難くないでしょう。

 

誰もが幸せになりたい。でも幸せっていつでもどこか手に入りそうで実はなかなか手に入らないものと定義するのは、あまりにも悲観的すぎるでしょうか。

続きを読む 0 コメント

12

4月

2012

壊れた心

壊れた心の破片をかきあつめても、もとに戻るわけではありません。いっそのこと、粉々にして、新しい命を育てる努力を少しずつ始めることができるのが理想。破片を一つ一つ拾い上げるたびに出てくる涙があなたの心をさらに苦しいものにしていきます。

 

お天気の良い日にはなるべく外にでる。10分でも15分でもOK。

下を向いて歩きがちになってしまうけれども、なるべく顎を上げて歩いてみる。

 

この二つをまずトライしてみてください。

 

続きを読む 0 コメント

11

4月

2012

死にたい、と思ったら

人間究極まで来ると、「死んでしまいたい」という気持ちまで自分を追い込んでしまいます。生きていてももう何も楽しみがない、自分は生きる価値がない、と心底思ってしまうからです。

 

ここで一つ私からのアドバイス。まず「死にたい」と思うことはご自身が完全なウツ状態であることを認識してください。それもかなり重症の部類に入ります。もしも心療内科等へまだ行っていなかったら早めの受診をしてください。そして薬と同様に大切な心のケアとして友達、家族、カウンセラーにとにかく心のうちを相談をしてください。一人でつらい気持ちを抱え込んでいるのは大変危険です。

 

またこのような状態の時には何か、大きな決断を決してしないこと。(例えば会社を退職してしまう、突然旅行に出てしまうなど)

 

続きを読む 0 コメント

10

4月

2012

マイナスからのスタート

失恋でまだ心が傷ついているとき、新たなスタートについてなかなか考えが及ばないかもしれませんが、人生という時間は刻々と時を刻み、あなたをとりまく環境も次のあなたの人生設計に向かっています。そう、いわば心だけがここに取り残されてその他は、あなたが気づかないくらいゆっくりのスピードで次のステージに向かっているのです。

 

よく、彼(彼女)と別れてから時間が止まったまま、という人もいますが、その後1年、2年のうちに全く新しい環境にいることに気づくでしょう。学校や職場が変わったり、友達も変わる、何よりもあなたが変わっていきます。一つ大きな山を乗り越えた(大きな傷を自分で癒した)自信は、あなたを一回り懐の深い人間にしていることでしょう。

 

続きを読む 0 コメント

09

4月

2012

失恋ネット

ネット上に失恋に関するアドバイスをよく見かける。「時間が助けてくれる」、「次が現れる」、「酒飲んで寝れば忘れる」などなど。確かに一部は彼らの言うとおりなのかもしれない。でも失恋して、今まさに胸から出血している人間にその程度のアドバイスで救われるとは思えない。

 

二人の関係、つき合った年月、別れた理由、年齢、現在の状況(同じ職場・学校)などによっても、当人の苦しみは異なるでしょう。ネットは一番手軽な情報入手方法ではあるけれど、同時に責任のない名無しのコメントも多く、一歩間違ってしまうと、失恋うつは長引いてしまうのもです。是非一度今の自分をじっくり見つめて、正しい方向へ自分自身を導いてください。自分を一番理解しているのは自分なのだから。

 

続きを読む 0 コメント

08

4月

2012

憎しみで身を焦がす

人が楽しそうにしているとますます心が暗くなる、ということのもう一つの意味は、「悔しい」ということである。皆が楽しそうにしている情景で憎しみが刺激される。そして「なんで自分だけこんなに辛いのだ」という不公平感が生じてくる。何で自分の人生だけがこんなに苦しいのだという恨みでもある。

 

恋に身を焦がすという表現があるが、うつ病者は憎しみに身を焦がしているのである。それゆえにその苦しさはなかなか離れていかないのだ。

続きを読む 0 コメント

07

4月

2012

無常

よくご相談者の方に、こんなに辛い気持はいつかなくなるんでしょうか?と聞かれます。私の答えはいつも同じ、人生において同じ状況が永遠に続くことはありえません、といいます。そう、無常には逆らえないようになっているからです。

 

失恋するまで恋人だった彼なり彼女なりには、ずっと自分を愛してほしかった。それは自分の都合で、世界が変わらないようにしてほしいという希望です。「あなたが好き」という感情もその都度その都度、沸き起こってくる無常の感情です。恋人をつなぎとめておきたければ、好きでいてくれる理由が何かをしって実行し続けるしかありません。

続きを読む 0 コメント

06

4月

2012

失恋ぐせ

つき合うたびに振られてしまう、というご相談をよく受けます。ここはよく考えなければいけないポイントで、失恋してしばらくは、何も考えられない「うつ」状態が続くのですが、それが少し楽になったら、何故捨てられてしまったのかということを真剣に検討する必要があります。それは、とりもなおさず次の恋愛に備えるためです。一つの恋愛がダメになっても、いつかまた新たな恋がやってきます。どうしても別れたくない相手に出会った時のために、この失恋ぐせを直しておきましょう。

続きを読む 0 コメント

05

4月

2012

失恋うつから立ち直る

失恋うつから立ち直る最も早い方法は、もちろん新しいパートナーを見つけることです。でもそれができれば誰も「うつ」にはならないんですが。また「うつ」でいる限り、なかなかいい人との出会いも無いのが現状です。

 

もしも、ベッドから出られる、会社にもどうにか行けるという程度の「うつ」であるなら、休み休みでもいいので、出会いのチャンスのある場所に出てみることです。一人ではなかなか難しい場合は、友達に頼んでみましょう。一度失恋したからといって、へこんでいてはもったいない。年と共に出会いのチャンスは確実に減っていくのですから。今日があなたの人生で一番若い日だということを忘れずに。

 

続きを読む 0 コメント

04

4月

2012

捨てられる

つき合いはじめて、2,3か月で、最初に考えていたタイプと違う、という理由で別れ話があるのはまだ理解できるとして、2年、3年、中にはもっとつき合った仲なのに、なぜ片方が捨てられてしまうのか。一つには飽きられたという考え方もあり、また相手に好きな人ができたというのもあるかと思うけれど。そういう明らかな理由もなく、「やっぱり合わない」という何ともあいまいな理由で別れをつげられるケースは圧倒的に多い。それ故にふられた側は納得がいかず、未練をひきずってしまうのである。私としては、両者並んでカウンセリングに来てもらえると、すっきりするのだが、やれやれ相手はとにかく別れると決めるや否や、逃げ、の一手に進んでしまうのだ。

 

捨てる神あれば、拾う神あり、というけれど、その間にはつらく悲しい時間を過ごさなくてはならないのは事実であろう。

 

続きを読む 0 コメント

03

4月

2012

大失恋

ついにクライアント・カルテがこの10年で900を超えました。それほど、恋愛で傷ついた人が増えているということなのでしょう。もしかしたら、カウンセリングという言葉自体が一般化してきて、ちょっとエステにでも行く感覚で受けられる気軽さが出てきたのかもしれません。

 

初めてうちへいらっしゃる方は一様にご自分の「大失恋」、それに伴う身体的症状について話しをします。本当にその立ち直り方は人様々で、3か月で次へ行ける人もいれば、一番長くうつ状態が続いた方で4年半を要した場合もありました。これは「個人の気質+その状況」によるのですが。

 

数をこなすというとちょっと言葉が悪いのですが、これだけたくさんの方と接して、おおよそ各々のクライアントの方がどの程度で回復していくかということがおおまかにつかめるようになってきました。これからも、たくさんの方とお会いして、心の傷から一日でも早く立ち直れるお手伝いをしていきたいと思います。

 

続きを読む 0 コメント

02

4月

2012

クヨクヨ

人間の持って生まれた遺伝的性格というものほど、その人の人生を大きく決定てしまうものはない。同じ境遇でも、ある人は平然としているし、またある人はそれを人生の終わりだと考える。ただ日本人の場合これは、国民性なのかもしれないが、クヨクヨと思い悩んでしまうことが多いように思う。つまり真面目なのだ。

 

小学生のころ、いわゆる悪ガキという子は後ろから押されても決して転んだりしなかった。むしろ真面目な優等生ほどひっくり返ったりしていたようだ。そう、悪ガキの足はまっすぐピンと立っていない、ちょっと「く」の字に曲がっていたのだ。

 

よくものは考えようというが、クヨクヨする人は、真面目でお人よし、なんでも自分で責任をとろうとする。どうにかなるさ、と思えるようになると楽になることもあるのだけれど。

 

続きを読む 0 コメント

01

4月

2012

変わるのは気分であって、人生ではない

人間は、気分がハイで気持ちが前向きの状態にあるときは、健全な心理機能が正常に働き、生きている、という実感を抱いています。

 

では、落ち込んでいるときはどうか。

気分というものがわかっていれば、たとえ落ち込んでいても、あるいはこれから落ち込んだとしても、速やかに元の健全な状態に戻ることができます。なぜなら、落ち込んだのは気分であって、人生そのものではないから。

 

そうとわかれば、新しい発想に基づいて物事を考えることができる。落ち込んでいるときは物事をあまり真剣に考えないこと。これが新しい発想です。そうすることで、落ち込みを辛抱強く、優雅に乗り越えることができ、それだけ早く健全な心理状態に戻ることができるのです。

 

続きを読む 0 コメント

31

3月

2012

不運な生き方

50年生きてきて、運のある人とない人がいることが理解できた。けれども、それがどうして大きく分かれてしまうのか、今だになぞでもある。私的にいえば、何もかも、(恋も、お金も、容姿も、IQも)がうまくいって一生を終える人は3%もいないと思うけれども、反対に何もかもうまくいかなくて死んでいってしまう人はその何十倍もいるように思う。そして、中庸にいるのが一般的な人、つまり我々のような中間層なのだろう。恋をして、でも捨てられて(ときには捨てて)、お金もまあまあ人並みの生活をするだけはある、めちゃくちゃ美人ではないが、そうそう醜いというレベルでもなく、そこそこの教育を受けている。では、ここで自分が不運だと信じる人は多分50%、そしてまあまあ運がいいと思う人は残りの50%なのだろう。こうして数字にしてしまうとなんだか、スカスカな感じがするけれどもそれが現実だと思う。中庸な生活を送る運が悪いと思っている50%の人がもう1%減って、49%になったら、心療内科はこんなに混まないはずだから。

 

続きを読む 0 コメント

30

3月

2012

失恋の傷

一度大きな失恋を経験してしまうと、次の恋愛に臆病になってしまうものです。「もうあんなつらい思いをしたくない」と誰しも思うことでしょう。それでも、誰かに恋をすると自然と心は浮き立っていくものです。このバランスをどうするか。2つの考え方があるのではないかと思います。まず、前回の失恋から学ぶこと。何が原因でそうなってしまったのか。そして次に、新しい恋の相手が前の彼が持っていた悪い部分があるか、ないか。そう、せっかく辛い経験をしたのだもの、たっぷり学んで次の恋に生かしましょう。

続きを読む 0 コメント

29

3月

2012

未練

未練 -- 何だか悲しい響きだけれど、未練をいつまでも引きずっていると、心は重く、切なく、何もかもがどうでもよくなってしまう。では具体的にこの未練を断ち切るにはどうしたらいいのか?自然にまかせて、時間をかけてゆっくり忘れるか、何か他に心の穴を埋めるものを見つけるか。それは人によってそれぞれだと思う。ただ、今、何も食べられなくなって、眠れなくなったら、外科的処置が必要になってくる。まさに心の澱をすべて誰か信頼のおける人、もしくは心の病気を専門になおすプロに話をして、気持ちを軽くすることが一番効果的だ。長い治療はある意味とてもリスクの高いことだと思う。人生の、ある一定の時間を確実に無駄にしてしまうから。

続きを読む 0 コメント

28

3月

2012

みじめに思わない

振られてしまって心が落ち込んだ時、みな一様に負け犬のような気持ちになると思います。その気持ちはもしかしたら日を負って増大していくかもしれません。そう、人はみな人生のなかで、「勝ち」、「負け」で物事を判断することが多いからです。けれども、失恋は一つの恋の終わりであって、あなたにとっての人生の破滅ではないことを心にとどめておいてください。彼(彼女)に捨てられても、明日はくるのです。今は自分を信じられないかもしれませんが、日一日とあなたは、いろいろな事を冷静に考えられる時が必ずきます。自分に惨めさを持たせたら傷がふさがる時間がかかるだけです。どうか明日のあなたを信じてみてください。

続きを読む 0 コメント

27

3月

2012

ブロークン ハート

昨日は捨てられる立場の気持ちを分析してみたが、今日は去りゆく側、つまり捨てるサイドの気持ちを考えてみたい。それはもちろん、二人の付き合い方、その分かち合っていた期間にもよるのだろうけれど、その関係の終了をスッパリと相手に告げて、自分は先に進もうと決断できる人間の気持ちにせまってみたい。

 

相手のことを愛していないわけではない、でも自分とはどこか合わない、だからその関係を続けるよりも、早く別れて次の相手を探したい。とても合理的だけれど、残された相手に自分と同じ気持ちになれ、と言うのはちょっと酷ではないだろうか。残された者は去りゆく者には考えられないほどの衝撃を受け、時には死を思い、体を患い、正気を失う。追いかけて泣き狂う相手をはたして想像できるのだろうか。

 

別れは、人によって本当にいろいろと状況が違うので、ここで十把一絡げにまとめることはできない。けれども、傷ついた心をいたわることを常に考えている人間がいることを知っていてもらいたい。

 

続きを読む 0 コメント

26

3月

2012

去られる不安

ひとたび深い人間関係を結ぶと(特に男女間で)、自分の意思ではなくその関係が壊れること、つまりその相手が自分から去っていくことに強い不安感を感じます。一般にこれを失恋と呼ぶのですが、それは今まで二人が一緒に過ごしていた時間、自分にとってすでに習慣となっている行為が消えてしまうことへの不安・恐怖なのです。これを克服するには、カウンセリング、適切な処方薬、そしてある程度の時間が必要です。決して短期を起こしてはいけません。この時期に決断したことは、たいてい後になって後悔することが多いからです。

続きを読む 0 コメント

25

3月

2012

「不安」「絶望」「孤独」 (2)

自分が誠意を尽くして努力してきたのに、手ひどく裏切られた時、心に及ぼす衝撃は激しいダメージになります。信頼していた友人や、愛されていると思っていた恋人から裏切られた時、心はその衝撃でボロボロになったように思えます。そしていつまでもぬぐいきれない「絶望」が心を覆います。その苦しみを誰にも相談できず、誰にも助けてもらえないと、強い「孤独」が生まれます。この孤独感が心をより強く締めつけます。この時決して自分のせいにしないで下さい。自分で自分を責め始めると際限なく責め続けてしまうからです。「不安」「絶望」「孤独」は、それだけでも厳しい負担ですが、自分を責めることさえなければ、心は完全には壊れないからです。  

続きを読む 0 コメント

24

3月

2012

「不安」「絶望」「孤独」(1)

心を痛める3つの大きな要素が不安、絶望、孤独です。仕事上のトラブルや家庭の悩み、学校でのいじめなどの場合でも同じです。自分に責任があるのだから誰にも相談せずに自分一人の力でなんとかしなくては、と一人で背負いこんでしまいます。それが自分だけの力ではとても解決できない重い課題の場合、できないのではないか、無理かもしれない、やっぱりダメかも、と心に「不安」が湧き起ってきます。どれだけ頑張ってもどうにもならない、このままいったら大変なことになると不安はますますふくれあがってきます。その「不安」がふくらんでどれだけ努力しても解決の目処が見えないと、もうダメ、私には何もできない。。。。と、「絶望」に変わってしまいます。

続きを読む 0 コメント

23

3月

2012

失恋で死を考える

つき合っていた相手から、別れを切り出された時の、あの頭の中が真っ白くなってしまう感覚を経験された方はたくさんいます。話し合いの時はまだ相手が目の前にいるので頭は混乱していても、どうにか自分の心をコントロールすることは可能です。ただ一人になったとき、拠り所のない心は自分の体から離れて、フワフワ浮いてどこかへ行ってしまいます。そこでまだ踏ん張れる人は救われるのですが、ある瞬間「死」を頭がよぎる人も実際いるのです。どうかそうなってしまった人は、プロのカウンセラーのもとに来てください。

続きを読む 0 コメント

22

3月

2012

心を痛めるものの正体

真面目で誠実であることは本当に素晴らしいことです。ただ、おおきなストレスが心に押し寄せてきたときは、その性格が心を追い込んでしまう大きな原因になる場合があります。

 

真面目で誠実な人は、何か大きなトラブルが起きた時、自分ひとりで解決しようと頑張ってしまいます。人にまかせず、人に責任を押し付けず、自分でがんばって解決しようと考えます。そんな真面目な人が無理をしてしまいます。こうした人は、すぐに解決できない重い課題でも、一生懸命に取り組みます。特に責任感の強い人ほど人に相談したり、悩みを打ち明けずに、自分一人の力でなんとかしなくてはと思い詰めます。

続きを読む 0 コメント

21

3月

2012

「希望」があれば

そう、心に希望が残っていれば、その希望を糧に今のつらさにも耐えようと思えるのです。自分にとって、とても重い課題でも、誰かが必ず手を差し伸べてくれる、いつか必ず助けにきてくれる、最悪の場合には頼れる人がいる、と思えることも同じです。そうした希望があれば、今はつらくても心は壊れません。これはとても大事なことです。希望さえ心に残っていれば、繊細な心を持つ人であれ、そう簡単には心は根を上げないということです。一生懸命に頑張ってくれたあなたの心を休ませ、いたわってあげるための大切なポイントがここに見出せます。心がとてもつらくなってしまったときに、あなたの心を確かに癒してくれる「心の薬」の一つが「希望」なのです。

続きを読む 0 コメント

20

3月

2012

繊細な人

几帳面で律義に生きている人、何事に対しても誠実に真正面から受け止めてしまう人は、ストレスをそらすことができず、真正面から受け止めてしまいます。繊細な心を持つ人であっても、そのストレスが一過性のものであったら、なんとか耐えられます。ストレスが過ぎ去ってしまえば、心は自然に回復していきます。そしてそのストレスがどれほど重くつらいものであっても、いつかは必ず、過ぎ去ってくれるとか、必ず解決できると思えるものであれば、心は耐えられます。また、そのストレスが自分ひとりだけでなく、複数の人で一緒に分かち合い、受け止められる性格のものであれば、まだ耐えようがあります。同じ悩みや苦しみを分け合い、語り合いながら一緒に解決に向けて進もうと思えば、「まだ頑張れる」「まだ耐えられる」と思えるものです。

続きを読む 0 コメント

19

3月

2012

耐えきれないストレス

もちろん、装置といっても、しつけを含めた教育や自分の性格、今までの体験に合わせて作ってきた装置ですから、人それぞれ受け止め方や、働き方の違いはあるのは当たり前です。人によっては、装置がとてもデリケートで、外部からのストレスを過敏に受け止めやすい場合もあるでしょう。また、人によっては、ストレスを他人事のように受け流したり、嫌なことでもすぐに忘れてしまえるうらやましい作りになっているかもしれません。どれだけ怒られても、それを自分の責任として感じることなく、さらりと人に責任転嫁できる神経の図太い機能を持つ人も、時折見受けられます。繊細でデリケートな心を持つ人からすれば、かなりの衝撃があっても苦にせずそらしたり、跳ね返したりできるバリケードのような心を持った人は、とてもうらやましい。そこまでタフに生きられたらどんなに楽だろうとため息をついてしまうほどです。

 

続きを読む 0 コメント

18

3月

2012

どんなストレス?

人の心は本来とても忍耐強くて、無理は頑張りにも耐えてくれるありがたいシステムです。普段の心の状態なら多少つらいことがあっても健気に耐えてくれ、そう簡単に壊れてしまうものではありません。嫌なことがあってもそれがいつまでも心に残って心の負担にならないように、楽しいことやワクワクすることを思い起こさせてくれ、つらいことを忘れられるように自動的に気持ちを切り替えてくれるとても優れた装置なのです。

 

でもあまりにもつらいことが続いたり、毎日毎日嫌なア面に遭遇したり、一人では背負いきれないほどの重荷を背負ってしまうと、さしもの優れた装置の耐えきれなくなります。それなのに、まだ頑張り続けて無理に無理を重ねてしまうと、心という装置そのものが変調をきたし始めます。

続きを読む 0 コメント

17

3月

2012

心の痛み

これから5回の章(5日分のブログ上で)に分けて、具体的な心の休ませ方を考えましょう。まずは、心が痛んでいく仕組みを知るセルフケアについて。

 

どうして心が悲鳴をあげてしまうのか?

どうして心が危機になってしまうのか?

心が追いつめられて苦しくなると、どんなサインが出てあなたに危機を教えてくれるのか?

 

その仕組みを詳しくみてみましょう。なぜならその仕組みがわかれば心の休め方を自分で納得することができるからです。納得ができれば、心のいたわり方を自分でマスターできるようにもなります。

続きを読む 0 コメント

16

3月

2012

心のいたわり方

心がつらいときは、目の前にある嫌なことやつらいことに心が占拠され、それ以外のことを考えるゆとりが全くなくなってしまいます。それでも、大丈夫。

 

無理をさせない。限度を超えて心を疲れさせない。一つずつゆくりと心の重荷を優しくときほぐしていくことは、どんなにつらい時にも可能です。まず、これまで無理なペースで頑張ってきた心を、スローペースでいいんだよ、いったん止めて休んでいいんだよと納得させてあげることが大切なんです。

続きを読む 0 コメント

15

3月

2012

危機のサイン

私はこれまで、うつで苦しんでいる人を850人みてきました。多くの人が、どこかおかしい、どこか普段と違っていると気がついても、つい忙しさにかまけて見て見ぬふりをしてしまう。心の危機のサインは心の不調だけでなく、胃の具合が悪い、頭痛がする、眠れない、食欲がないなど身体症状にも現れます。

また、重苦しさがいつまでもとれなかったり、楽しいことがまるで考えられない、何を食べてもおいしいと思えないなど、普段と違う症状を必ず自覚するはずです。そんなサインがでたら、内科だけでなく、心療内科の医師にも相談してください。

続きを読む 0 コメント

14

3月

2012

心の危機を知らせるサイン

心というのは、「これ以上は無理」、「もう限界だ」と感じた時に、あなたにわかってもらおうといくつかのサインを出します。心がとても辛く重いなと思ったら、それはもう心が悲鳴を上げはじめている「危機のサイン」なのだと思ってください。

 

心のサインがどのような形で現れるかは、次のブログで書きますが、心がもう無理と悲鳴をあげはじめたときには、人それぞれ、様々なサインを出してあなたの心の危機をつたえます。どこかおかしい、どこか普段と違う、いつまでたっても心の辛さや苦しさが取れないと思ったら、それは心が休ませてほしいと訴えているしるしなのです。

続きを読む 0 コメント

13

3月

2012

頑張り屋さん

頑張りやさんほど、心を休めなさいと言われるととまどってしまいます。医師も、「休みなさい」と言いますが、一般的には肝心な心の休ませ方については何一つアドバイスしないものです。なので、心を休めましょうと言われると、ほとんどの人がとまどうのです。特に几帳面で律義な頑張リ屋さんほど、考えたこともないこと、教えてもらたこともないことを言われると、途方にくれてしまいます。まずは辛さを打ち明ける事ができれば、それだけで楽になるのですが。人に打ち明けること自体が、自分が弱くて情けない人間なのだと白状しているようなものだと考えてしまったりします。でもそうしたらいつまでも自分一人で、辛さを背負いこんでいなくてはならないのです。誰にも辛さを打ち明けられず、心はいつまでたっても重いまま、いいえ、ますます重くなるばかりです。

 

続きを読む 0 コメント

12

3月

2012

心の休ませ方は、誰も教えてくれない

心を痛めた人たちと話していると、驚くべきことに気づきます。多くの人が自分の心を休ませるということについて、考えた経験がないのです。心がつらくて、重くて、一人では耐えきれないようになって、はじめて医師やカウンセラーに相談し、「心をやすませなくてはいけませんよ」とアドバイスを受ける人がほとんどです。耐えきれなくなるまで自分だけで背負いこんで、一生懸命に耐えて、心を深く傷つけてしまうのです。

 

心の休ませ方は誰も教えてくれません。疲れているときの気力の振り絞り方や、やる気の出ない時に無理しても頑張る方法は教えてくれますが、逆の「心の休ませ方」は、家庭でも学校でも、もちろん職場でも誰も教えてくれないのです。

続きを読む 0 コメント

11

3月

2012

心が辛い時は、休んでいい

昨日に続き、心に重荷を抱えている時に、「ポジティブ思考を持て」とアドバイスを受けることがあります。嫌なことや後ろ向きのことも、考え方次第で前向きに受け止めることができるという思考のことです。

 

けれども、日々積み重なってできた心の重荷はプラス思考を持てと言われても、簡単にはなくなりません。どれほど前向きな思考をしたくても、ずっしりとした重荷が心のなかにどっしりと居座っているからです。そうなると小手先だけの思考の切り替え技術だけでは対処できません。自分の心をゆっくり休ませる心の休ませ方を身につけていかないと、心の安らぎが得られなくなります。

続きを読む 0 コメント

10

3月

2012

心がつらいときは、休んでいい (2)

嫌なこと、つらいことの積み重ねが心の重荷になる。

 

心が追いつめられてしまうと、心を痛めた原因が深く心にのしかかってきます。忘れよう、考えまいとしても、心の奥底から黒い雲のように嫌な思いが次々にわき起こります。

 

すぐにさっと忘れられ、他のことに集中できたり、楽しいことを考えることができれば、嫌なことだって心にいつまでも蓄積されずにすみます。でも、悲しいかな嫌なことというのは、楽しいことを押しのけて心を占領してしまうのです。そんな日が積もり積もって心の重荷となります。心にどっかり居座ってしまった重荷はそう簡単には離れて行ってくれません。特に毎日嫌でも意識せざるをえず、裂けて通れない辛い思いが繰り返される場合、こうした重荷を心から切り離すのはとても大変です。

 

 

続きを読む 0 コメント

09

3月

2012

心がつらいときは、休んでいい (1)

今の世の中は、生きていくだけで心がギスギスしてしまうほどストレスが多い時代です。会社では一人では抱えきれないほどの仕事を押しつけられたり、目標達成のプレッシャーをかけられたり、また学校では人としての人格を認められずに、成績がいいとか、教師の受けがいいとか、調子をあわせるのがうまいとか、外面だけで決めつけられてしまう生き方をしなければならなかったりします。ましてやそこにいじめが加わったら、心は逃げ道を失ってしまいます。いじめはその人の人格をすべて否定します。むなしさどころか、自分の存在まで否定されたように受け止められてしまうのです。

続きを読む 0 コメント

08

3月

2012

緊張、不安は当たりまえ

誰でも初めて会う人や新しいことにチャレンジする時は、一種の恐怖心のようなものがあるはずです。それは自己防衛本能が働くからです。この本能は自分の身を守るためのものです。

 

ただ、この初めての挑戦をするとき、不安になるのは当たり前だ、と自分が知っていればそんなに緊張する必要がないことが自然とわかってくるのです。

続きを読む 0 コメント

07

3月

2012

自分のために

愛されるのを待っている辛さより、自分から愛する積極性をとってみると、世の中がうんと高くみえてくるものです。

 

自ら道を閉じたり、エネルギーを内にため込むのはやっぱり精神的にはよくないんです。人生は一度きりだから。

続きを読む 0 コメント

06

3月

2012

運がいい人の脳

全ての脳に共通の感性傾向がある。絶望の後には、希望が訪れる、ということ。人の脳は強い感情に長く捉われいると危ないので、突出した感情が訪れると、ほどなく反対の感情が湧く。至福のときには一抹の不安が、絶望のときには希望の灯がともるようにできている。

 

1年前の震災ではこの国を大きな絶望が襲った。ということは、ほどなく大衆全体の脳に、大きな希望の灯がともる。時代は息を吹き返すことを望む。

 

自らの脳の底力を信じる。運がいいといわれる人になる、最大の奥義だ。規則正しい生活をして、神経系のストレスを軽減し、無邪気に生きて脳全体の神経線維の連携をよくし、自らの神経系にその判断を仰ぐ。それがすべてだ。

 

続きを読む 0 コメント

04

3月

2012

うっかり火傷

いろいろと、とりとめもないことを考えながら料理をしていたら、煮えたぎるシチュー鍋にうっかり手を入れてしまいました。少し休めということなのでしょうか。。。。。

続きを読む 0 コメント

03

3月

2012

突然の破局

とても仲の良いカップルが突然破局をむかえてしまった。彼は彼女を心底愛していたし、彼女も彼をこよなく愛していた。つまり二人は互いにベタぼれだったのだ。そして指示する政党も宗教観も一緒だし、意気投合することの数は、反発しあうことの数をはるかにしのいでいた。

 

でも、数ではないのだろう。日常の99に反発しあっても、たった一つの絆で別れられない恋人同士もあれば、誰がみてもお似合いのカップルが、たった一つが譲れなくて別れる場合がある。縁というのはつくづく不思議なものだ。理論なんかで片付くものではない。

続きを読む 0 コメント

02

3月

2012

あなたは特別の人

人の脳は、自分が属する生態系において、特別な固体であることを志向している。その系での確固たる生存理由になるから。したがって、人が「特別でありたい」と願うのは、いのちの望みであって、強く普遍の思いなのである。

 

技に精進する匠も、研究にいそしむ学者も、ブランド物に目が無いおねえさんたちも、もっと強く、もっと美しく、もっと賢く、もっと豊かにと願って生きるすべての脳の、健康に生きている証拠なのである。

 

「あなたは特別な人だ」。 生きている意味を好きな相手からもらえたら至福の境地に至るのではないか。

続きを読む 0 コメント

01

3月

2012

眠れないとき

落ち込んだ時、がんばって気持ちを立て直そうとしても、ついついそのことが頭から離れずに眠れぬ夜を過ごすことがあるものです。3時、4時と起きる時間が迫ってくると、心も自然と焦ってしまい、ついに一睡もできなかったりします。そんな時はいっそのこと、気が済むまで落ち込んでいよう、と開きなおってしまうのも一案です。心の病気を治すときに使われる心理学の手法に逆説療法というものがあります。その療法では、眠れない患者さんに、眠ろうと思うから眠れないのです。眠る事は気にせず、好きなことをしていなさいと指導したりします。ポジティブ思考に対する執着を手放すことで、気持ちが楽になるはずです。

 

 

続きを読む 0 コメント

29

2月

2012

幸福のとらえかた (2)

幸福とは、気持ちの良い、長く続く心安らかで満足した気分の状態と考えてよいでしょう。

 

フランスの哲学者アランの「幸福論」を読むと、「幸福とは相対的なものだ、自分で幸せをつくるものである。まず幸福になろうと欲して幸せな人らしく行動してみよ」と書いてあります。

 

米国の精神分析学者フロムは、幸福が「精神的かまえ」からもたらされると考えました。この「精神的かまえ」というのは自分が欲するものを社会の中で積極的に作り出すことのできる人を指します。品物だけでなく、精神的なものをも含めてのことです。

 

米国の心理学者ロジャーズは、自己実現のために努力したときの副産物が幸福だと考えています。つまり、自分がもっている可能性を伸ばしていく成長の過程に見出せるものこそ幸福だというのです。

 

これだけ幸福に対するとらえ方があると、何をもって本当の幸福かと言えるのか迷ってしまいます。最終的には自分でその定義づけをしなければならないのですが。

 

続きを読む 0 コメント

28

2月

2012

幸福のとらえかた (1)

ゲーテいわく、「75年の全生涯で、真に幸福だった日は4週間もなかった」と言っています。幸せになることがどんなに難しいかということをこの言葉は物語っています。

 

ところで、私たちが毎日働いているのは、人類の幸福のため、他人や家族や自分自身の幸せを願っているからでしょう。それにもかかわらず、この幸福というものが一体何であるのかはよくわかっていません。17世紀、18世紀の哲学者たちは、人生の目標を欲求を満たすことに幸福感をおいていました。もしそれが正しいなら、私たちはあらゆる欲望を満足させ、最大限の快楽や幸福を求めることになるでしょう。そのためには、利己心や貪欲さ、自己中心主義が必要になります。

 

快楽さえあれば私たちは幸福になれるのでしょうか。昼間の激務に疲れ果て、孤独で、不安にさいなまれても、海外旅行やグルメ、高級ショッピングなどの快楽さえあれば幸福になれるのでしょうか。そんなことは決してないと思います。そのようなことは決してないでしょう。欲望の充足や品物の豊かさ、高額な財産を保有することなどは、心の豊かさとは別であると思います。

 

続きを読む 0 コメント

27

2月

2012

確信が不可能を可能にする

テレビで一人のヒンズー教徒の男性が、自分の前髪の毛の一つかみほどの分量をつまんで、それに麻縄のようなものを結びつけ、その縄を自動車にしばりつけ、11人も載っているその車を引っ張ったのを見ました。皮膚が裂けてしまうのではないかと皆が思っている中、そのヒンズー教徒の男性だけは、自分は髪の毛だけで11人乗りの車を引き出せると思っていたのでしょう。

 

彼にだけは確信があった。確信することさえできれば、どんなに不可能と見えることでも可能なのかもしれない。人間の心というものが、そういう不思議な働きを持っているのでしょうか。しかし、私たち現代人は、何事でも出来ることと出来ないこととを、しない前からちゃんと区別して知っている。これはできない。これはできる。と生まれてこの方からの経験が、知識が、或いは科学的な根拠からかで、ちゃんと区別して知っている。出来ない、ときまっていることはできないので、知っているからできないのだ。 悲しいことに。

 

続きを読む 0 コメント

26

2月

2012

心が暗くなるわけ

周囲から心理的に拒否されてきた人は、人が楽しそうにしているとますます心が暗くなる、と言います。そこには、「悔しい」という気持ちが隠されていることがあります。皆が楽しそうにしている情景で憎しみが刺激されてします。そして、なんで自分だけこんなに辛い思いをしなければならないのか、という不公平感が生じてしまうのです。何故自分の人生だけがこんなに苦しいのだという恨みでもあります。恋に身を焦がすという表現がありますが、うつ病になってしまった方のなかには、憎しみに身を焦がしてしまうこともあるのです。

続きを読む 0 コメント

25

2月

2012

お別れごっこ

別れ話しを何度もしながらずるずるとつき合っている恋人がとても多い。いわゆる「お別れごっこ」を繰り返す。大半は本当に別れて終わる。いさかいをすることに二人とも疲れてうんざりしてしまうから。相手がいやになったからというよりも、言い争いをすることに疲れてしまうのでしょう。そんな言い争いを繰り返さなければ別れられないほど、男女の執着は深いとも言えるのですが、なぜあんなに愛し合った二人が愚かな言い合いをして傷つけあわなければならない状況になってしまうのか。

 

どうせ愛し合うなら、にこやかに笑って過ごせる恋がやっぱり幸せだ。心から惹かれあい、深く付き合うような人との出会いは生涯のうち、そういく度もない。一つ一つの出会いを大人げない意地やわがままで無意味に浪費してはいけない。

 

続きを読む 0 コメント

24

2月

2012

失恋の苦しみ

失恋した人は全て苦しみにさいなまれます。その理由は、恋愛中の楽しみを続けたかったからです。消えてほしくなかったから。失恋するまで恋人だった彼なり彼女なりには、ずっと自分を愛し続けてほしかったわけです。

 

何より辛いのは、今までの習慣がすっかり変わってしまうことなのです。新しい習慣に慣れるまでどのくらいですか、とよく聞かれます。それはつきあた長さx愛情の度合いです、とお答えするようにしています。

続きを読む 0 コメント

23

2月

2012

人間関係

トラブルでよくあるのが人間関係です。

 

人間関係がうまくいかないのは多分に「自我」が中心にあるからです。中心に「自我」があれば、おのずと心に殻ができます。私と相手がそれぞれ殻をつくって接すれば、その時点で相容れるものがなくなって、関係がぎこちなくなってしまい、最終的には敵同士になるのです。

 

私は時々思うのですが、自我と自我がぶつかりそうになった時、自分の自我をちょっと脇へ置いておくということをしてみたらどうでしょう。なんだか便利な考え方なようですが、実行は難しいかもしれませんね。ただ長い目でみれば、憎みあう人は、一人でも少ない方が生きて行く上でとても楽なのです。

 

続きを読む 0 コメント

22

2月

2012

人は別れるために出会う?!

少し仏教的諦観に根ざす心情です。明日はわからない。愛の約束事も、愛そのものも、いつか変容し、消失する。そういう壮絶な人生認識があって、それだからそこそ「今」を、「今の情熱」を燃焼しつくそうという覚悟がある人はいったいどのくらいいるのでしょう。

 

実際、常識的にいっても、愛の情念の純粋性は10年後を考える生活的打算性とは、無縁でしょう。出会いがどんな結果を生むか、それは誰にもわからない。どんでもない不幸をもらたすかもしれない。しかし、その「今」の出会いを裸で受けとめること、それこそ生きることだと思います。なぜなら情熱は、打算(結婚という生活形態は打算を伴っている場合もあるので)によるその持続性によって、多かれ少なかれ不純な欺瞞を帯びてくるものですから。

 

この前提のもとに、「今」において男女が同質の幸福を一瞬たりとも共有した以上、出会いの後の別れが、お互いどのような傷の痛みをともなおうとも、後悔すべきではないと思います。

 

続きを読む 0 コメント

21

2月

2012

愛の賞味期限

アメリカの有名な人類学者のヘレン E. フィッシャーさんは、愛は4年で終わるのが自然だとと言いきっています。それは、62カ国で行われた調査で、結婚後4年で離婚した夫婦が一番多いという統計をもとにしているということです。また、生物学的に見ても、だいたい4年くらいで愛は冷めるとも言っています。確かに私も職業柄、一生続く愛は本当にあるのか?と考える事も少なくないのですが、それは、恋愛の賞味期限が終わってから真実の愛をスタートできるかどうかという問題ではないかと思います。

 

恋愛の賞味期限がやってきても、どれだけ相手を思いやれて、信じることができるか。愛は足し算であって、引き算ではあってはならないと思うのですが。

 

続きを読む 0 コメント

20

2月

2012

失恋 カフェ

当社のオフィスは本当に狭いので、たまに前のカウンセリングが長引いてしまうと、次の方を受付の前で待たせてしまうことがあります。その間大かたの方は、うつ向くか、そっと泣いていたりします。

 

そこで、オフィスを改装して、一度でもカウンセリングを受けられた方はどなたでも、自由に使えるカフェを作ろうと考えています。まだまだ発案の状態ですので、いつ、どのようにするのかは正確には言えないのですが、遅くても夏までにはできたらいいなと思っています。

 

何かアイディアがありましたら、是非メールでお知らせ下さい。

続きを読む 0 コメント

19

2月

2012

言葉の暗示

人生に起きる全てのことは言葉の暗示であると思う。誰でも、ほめられると嬉しい、何故か自分はできないと思うより、できる、と思う方が気持ちがいいからです。それが自然なことだからです。でも、他人の言葉の暗示によって、自分の良い芽に養分を与える方法は、二義的です。出来ることなら、他人の言葉の暗示よりも何よりも、自分自身が自分に与える暗示によって、芽を伸ばしていきたいものです。

 

自分はできる、そう思いこむ。その思い込みの強さはそのまま端的に自分の芽を伸ばすからです。言いかえるとそれは、自信がある、という状態のことだからです。今は誰でも自信のない時代ですが、何が強いといって、できる、と思い込むより強いことはありません。

 

続きを読む 0 コメント

18

2月

2012

Yoga 1クール終了

毎週土曜日に行っている、「心の講和」&「ヨガ」の最初の1クール(6回)が終了しました。週1とはいえ、皆さん1月の最初にお会いした時より、体がすっきりしているのがよくわかります。特に体幹、前足太もも、ふくらはぎが一皮むけたようにサッパリしました。お腹の筋肉もだいぶついて、腰回りに自然の筋肉ベルトをつけるようになったので、このままいけば、腰痛ベルトは必要ないでしょう。

 

お顔の表情も大変おだやか。今日は最年長の方がアーモンドクッキーを焼いてきてくださったので、熱い紅茶で一時を過ごしました。健康でいられることの幸せ、笑顔でいられることの幸せ、これ以上の幸せはこの世の中にあるのかとふと思いました。

 

今日という日は、昨日病気で亡くなった方が、生きたいと思った明日なのです。

 

続きを読む 0 コメント

17

2月

2012

人見知り

生まれつき人見知りなので、人間関係で傷ついてしまう、というご相談を最近よく受けます。確かに性格は生まれ持った部分が大きいと言えます。ですから、心の状態を変えても、人見知りな性格はあまり変わらないかもしれません。しかし、だからその人がずっと、この先も傷つきやすく、あきらめやすい人間のままなのかといえばそうでもないのです。

 

これは少し勇気もいることなのですが、心の中をプラスのエネルギーで一杯にすると、考え方にちょっと変化が訪れます。性格が人見知りでも、勇気を出して気になる人に声をかけることができるようになるなど、行動できる範囲が広がるのです。また心の状態が変わると、周囲から見たその人の印象が大きく変わるので、周囲から話しかけられる機会も増えるでしょう。

 

自分は変われる!そう信じることができたとき、初めて自分を変える第一歩を踏み出したのです。

 

続きを読む 0 コメント

16

2月

2012

うつ病者の脳

何が原因であるにしても、うつ病になる人は年齢に関係なく生きることに疲れたのです。よく、若いのだからもっとやる気を出して、と言いますが、うつ病者の脳は若くはないのです。肉体的に若くても気力がでてこないのです。肉体的に若くても生命力は落ちている。生命力が衰えていれば、肉体的に若くても意味があるとは言えません。

 

アメリカのABCニュースで取り上げたうつ病の特集で、解説者が「簡単に言えばうつ病の人の脳は年よりの脳と同じである」と説明しました。うつ病になる人はあまりにも長い間悲しみに耐え、情緒的虐待に耐え、激しいストレスの中で生きてきた人たちです。肉体年齢はどうあれ、その間に脳はあまりの苦しみで老化してしまうのです。しかし脳の老化は外に見えないので、周囲の人たちはいつまでもきついことを要求し続けます。

 

生きることに疲れた人はとにかく休むことです。生きることに疲れたあなたは、心も体も疲れている。もうヘトヘトに疲れているのです。

 

続きを読む 0 コメント

15

2月

2012

「あきらめる」は、未来につながる

世の中にはどうしようもないこともあります。その最たるものが「過去」。どんなに努力したって高額なお金を積んだって、過去は絶対に変えられないもの。

 

私どものところにはさまざまな人が訪れます。なかには、事件の被害者だったり、事故でご家族を失ったりという方もいらっしゃいます。その人たちにとって、起きた事実を消すことはできません。それを踏まえたうえでカウンセリングにあたります。だたし、単に傾聴するだけだったり、やさしい言葉をかけたり、あるいは一緒に悲しんだり、それで一時的には患者さんの心は安定します。しかし、それだけでは根本的な解決にはなりません。周囲の同情だけでは、その人は新たなる未来を創るために歩きだすことはできないのです。

 

そこで我々は、ある程度患者さんと信頼関係ができたところで、過去をあきらめることができるようにアドバイスをします。患者さんの身の上に起きたことは辛いことだし、決して消えることのない過去だけれど、そのことばかりを思い出して悲しんだり、悔しがったり、そんな思いにばかり囚われて生きていたら、この先、楽しい未来は開けない。結局、損をするのは患者さん自身なのです。

 

自ら2次被害、3次被害を招いて不幸に陥らないように、そこから救い出し、前を向いて歩いていけるようにサポートするのが我々の使命であると思います。過去を変えたり、記憶を塗り替えることはできないけれど、これからの人生を楽しく生きていくこと、理想の未来を創っていくことのお手伝いをしていくのです。

 

続きを読む 0 コメント

14

2月

2012

恋愛以外の人間関係

好き嫌いという感情は誰もが持っているものです。であるなら、それに振り回されるより、上手に利用することです。それにはまず、人を好きになること。自分を好いてくれる人に対して、悪印象を抱く人は少ないから。もしその気持ちを曲解するようであれば、心が疲れた状態にあるのでしょう。

 

自分を好きだと思っている人は、やさしく声をかけてくれるし、いろいろと面倒を見てくれます。だから自分からも積極的に話しかけるし、親切にしてあげたいと思うのです。こんなふうに、好き、快く思う、という感情から人間関係は育っていくのです。

 

ただし、恋愛感情だけは別なのです!

 

誰もが好かれて悪い気はしないでしょうが、人として好きになることと、恋愛感情は別。「こんなに愛しているのだから、最初は嫌っていても、積極的にアタックすれば、相手も深く愛してくれるに違いない」などという妄想は抱かないこと。こと恋愛に関しては、拒絶されているのにしつこくすると、よけいに嫌われてしまうものです。

 

それでも、人間関係では、好きという感情は、とてもいい働きをします。だから人に好かれたいと思うなら、まず自分から人を好きになること。嫌われたくないなら、最初から嫌いという感情で人を判断しないことです。少なくともそれを言動に表わさないこと。昔から、魚心あれば、水心あり、と言いますよね。

 

続きを読む 0 コメント

12

2月

2012

自分をほめる

私たちは普段、あまり自分をほめる週間がありません。一般的に日本人は奥ゆかしいことが美徳とされているからでしょうか。反対に遠慮や謙遜は、ほぼ毎日しています。私などからみると多くの人が謙遜しすぎる、遠慮しすぎるという感を受けます。自分をほめることはどんな人にも効果のある、自信をつける方法です。

 

朝起きて、歯を磨く時や、トイレで手を洗いながら鏡を見る時など、自分にむかってほめ言葉をかけるチャンスはいくらでもあります。自分をほめる習慣をもつと、自分自身で心にプラスのエネルギーを増やすことができ、打たれ強い自分をつくることができるのです。

続きを読む 0 コメント

11

2月

2012

時間を味方に

何をしてもどうしようもないときは、何もせず時の流れに身を任せる、と決めるという方法もあります。たとえば何か大切なものを失ってしまったときなどは、なかなか気持ちの切り替えがしにくいものです。そんな時は、必ず時間が解決してくれるから大丈夫、と自分に声をかけてあげてください。

 

体にナイフのような異物が刺さった時は、すぐに抜くのではなく、まずはそのままにして、時間をかけて抜くということです。これと同じであまりにも心の傷が深いときは、大急ぎで治そうとすると、かえってこじれることがあります。そういう場合には無理に自分を励ましたりしてプラスのエネルギーを心に注ぐよりも、そっと心をいたわってあげることも大切なのです。

 

どうしてもこの悲しみは消えないと思うときは、あせらずにある一定の時を信じてみるのも一つの方法です。

 

続きを読む 0 コメント

10

2月

2012

不倫  Part VIII

男性は子供に会うためや、妻と話しあうために、たびたび自宅に帰る。その回数も通常は増えていく。進まない離婚の話し合いに男性は疲れ、不倫をしている彼女からは「私をもっと愛して、優しくして」と要求を突き付けられ嫌気がさしてくる。

 

結局80%の男性は妻子の待つ家に戻る。彼女には「君を愛している。でも妻を裏切り、子供から離れた僕の行動を今は反省したい」と心はクールになっていく。

 

私との関係はなんだったのと、呆然としながら彼女は思う。そして、ふがいない彼に愛想を尽かし別れを告げようと思う。もうこれ以上苦しみたくない。しかし相変わらず、ほかに好きな男性はいない。一人で過ごす夜に耐えられない時苦しい恋だけど孤独よりはいいと思い、妻のもとにかえった彼とよりを戻そうかと悩んだりする。

 

不倫のパターンにはいくつかあります。ここに書いたのもそのうちの1つのパターンに過ぎません。けれども、どのパターンを通っていても、不倫の苦しさは経験してみなければわからないほど辛いのです。

 

続きを読む 0 コメント

09

2月

2012

不倫  Part VII

中には男性が家を出る場合がある。女性にとって彼の別居は、新しい局面への進展で喜びでもある。しかし、男性側からすれば、妻子や今まで築き上げてきた家庭生活との決別であり、つらくないはずがない。これにもまた気づかない女性が多い。

 

時がたち、女性は一日の勤務を終え、家事をしながら、疲れ果てた身体で思う。私は何をしているのかしらと。やがて「この恋は遊びで、彼とのつき合いは一時的なもの」と割り切ろうと考えてみる。彼への気持ちは本気だけれど、どうせ先の見えた恋と諦めながら関係を続けようと思う。彼と別れても他に好きな人はいないし、都会で一人で暮らして働くだけの毎日は寂しい。だからこんな恋でも我慢をしようと思う。

 

そう、人はどんなに欲しくても一度それを手に入れてしまうと、時間とともにそれがあることが当たり前になり、現実を見始めるのです。

 

続きを読む 0 コメント

08

2月

2012

不倫  Part VI

会社の同僚や友人たちが次々と結婚していくと、女性は取り残された気持ちを味わう。彼は休日は子供の相手をするといって会ってくれない。一人で休日を過ごしながら、このまま年をとっていく自分が見えてくる。先行きの見えない不倫の恋を続けるうちに失う若さを思い、焦りを覚えはじめる。

 

結婚は必ずしも将来を約束された関係ではない。それを冷静な判断を失った女性は忘れているのである。結婚届は、結婚という形式の崩壊を防ぐけれど、夫婦の愛は保証しない。男女の関係を保証するものは、二人の信頼感と愛情でしかないのだから。

 

女性は自分の中には疑いを飼い慣らし肥やしながら、彼には愛の忠誠を求める。

しかし、彼を独占したいと思えば思うほど彼は離れて行く。次第に離婚についての彼の言葉が微妙に変化していく。

 

結婚制度の保持や貞操義務、子供への教育的配慮という、誰にも否定できない言葉を振りかざすようになたら、不倫への意思は後ろ向きになっていることを女性は知らなければいけない。

 

続きを読む 0 コメント

07

2月

2012

不倫  Part V

さて、二人で食事や映画に出かけた後は、ホテルだけでなく、一人暮らしの女性の部屋でも過ごすことになってゆく。特に仕事先などで知り合った場合、共通の話題もっ豊富で、情事だけでなく多くの面で結びついている。二人は幸福そうに見える。しかし、彼が自宅に帰る身支度をする姿に、女性は哀しさを感じないではいられないだろう。男性が自分との関係を浮気とみなし、その影を消したがっているようでつらいはずだ。彼自身の保身を垣間見た気がするのではないだろうか。

 

女性はそういう状態だから、男性の気もちを思いやる心のゆとりがなく、男性の中に、妻を欺いている罪悪感や、後ろめたさ、やましさがあることに気づかない。

男性もまた平静ではないのである。未婚の彼女を悲しませ、と同時に要領よく妻に嘘をついて不倫している自分に、男性は自己嫌悪をいだいている場合も多い。特に帰宅した時、妻が何の疑いもない笑顔で迎えてくれた時などに。

 

それを察することができない女性は、やがて男性に非難めいた口調で小言を言いだしたりする。時とともに、それは毎回繰り返される口論となるカップルもいる。つき合い始めのころ、彼とつき合えるなら不倫でもいいから、愛してほしい、という気もちが薄れてくるのもおおよそどのカップルもこのころなのです。

 

続きを読む 0 コメント

06

2月

2012

不倫 Part IV

結局女性は、男性を愛する気持ちをおさえきれず、やむにやまれずに関係を続けるケースが57%、別れを決断するケースが35%。(残りの8%のクライアントは、カウンセリングに通えなくなったので、データとして使用できません)

 

この57%の相手が既婚であると知ったうえで恋愛関係に踏み切る場合、あの人には妻子がいるから愛してはいけないと、自制すればするほど、想いが募る。障害があるほど恋心が燃え上がるとよく言われるように。

 

ただそれだけが理由でないことも十分理解できる。例えば、既婚男性との危険な世界に足を踏み入れてみたいという怖いもの見たさの好奇心はなかったか、いずれ自分も結婚してしまえば不倫は無理だが、今ならできるという若さを頼みにした甘えはなかったか、また妻というライバルへの対抗意識から、彼を奪いたいという気持ちはないかったか。

 

略奪愛、他の女性から男性を奪うことでしか、愛の達成感や勝利感を得られない。愛する人が他の女性を捨てて自分のもとに走ってきて、ようやく自分はあいされているのだと納得する。自分だけを強く愛してほしいと思う愛の飢餓感に、私は愛おしさを覚える。現代女性の不安定で、どこか満たされないアイデンティティーの一端を見てしまうのです。

 

続きを読む 0 コメント

05

2月

2012

不倫 Part III

不倫は最初から、疑いや嫉妬に苦しめられる。本気であればあるほどそれは強い。

 

彼は今、確かに私を愛しているけれど、やがて奥さんとよりを戻し、自分を捨てるのではないか、彼にとって私との恋は、家庭という安らぎが保証された上で成り立つものではないか、彼は家庭では堅実な生活を確保し、私とは何の責任も伴わない気楽な恋を楽しみたいだけなのではないか, etc. etc.

 

普通の恋の始まりには、ただ未来への希望や喜びが輝いているが、不倫の恋は始まりから苦しい。厄介なことに、その苦しみを、恋の切なさや高揚感だと勘違いしてしまう人も多いのが現実。それでも苦しみは苦しみ。それを双方が埋める努力をするかどうかで、二人の恋の成り行きもまた、いくつかの道に分かれていくことになるのです。

 

続きを読む 0 コメント

04

2月

2012

不倫 Part II

さて、昨日に続いて不倫についてさらなる考察をすすめてみようと思います。

大概の場合男性は「妻とはうまういっていない」と言います。それはもっともです。妻とうまくいっている時に、他の女性を深く愛する男性はほとんどいません。

また、男性はこうも言います、「妻と別れる。時間はかかるかもしれないけど、いずれ別れる」と。

 

女性はこの場合、彼に離婚してほしいけれども、奥さんや子供を不幸にするのは気が咎める。罪のない子供から父親を奪うのは心苦しい、でも不倫もいやだ。かといって彼を忘れることもできない。激しい葛藤に陥ります。

 

この段階で当ルームを訪れられたかたは、全体の8%です。そして、結局、妻帯者との恋愛は不本意だけれど、彼と今別れるのは、もっとつらい。相手の家庭は壊さないままつきあおうときめます。こうして不倫が始まるのです。

 

続きを読む 0 コメント

03

2月

2012

不倫 part I

昨年末の大掃除で過去10年分のカルテを整理しました。基本的に保存年限は10年なので、それ以前のものは業者さんに頼んで溶解してもらっています。

 

約850あるファイルから、いろいろな角度で分析してみたところ、この3,4年で、ご相談内容に占める「不倫」の割合が20%近く上がってきました。

 

私は不倫に対して否定的ではありません。むしろ人が結婚をした後、生涯、決して配偶者以外の異性を好きにならない、と誓える人がどのくらいいるでしょうか。程度の差こそあれ、不倫の恋に陥る可能性は全ての人にあるのですから。

 

この「不倫」については、3,4回のシリーズに分けて、当カウンセリングルームでの分析結果をもとにブログで書いていきたいと思います。

 

 

続きを読む 0 コメント

02

2月

2012

楽しい、嬉しい、ワクワクする

人間の脳は、楽しい、嬉しい、ワクワクする、というような感情にさらされると活性化して、よりその能力を発揮することができます。それを利用して、大きな目標が重荷になって逃げ出したくなった時には、その途中やゴールの先にある楽しみに焦点をあてると、負担が軽くなります。

 

ある営業マンは、その月の売上ノルマ1000万円を課せられた時、最初のうちは、がんばろうと思っても、すぐに不安に襲われました。そこで、1000万円を細かい数字に区切って、小さな目標を少しずつクリアしていくことを考えました。先ず、100万円を売って、それをクリアしたら小さなご褒美を自分に、を繰り返していきました。最終的に1000万円の目標をクリアした時には、今まで行きたかった南米の旅に出ようと決めました。するとなんだかやる気が湧いてきたということでした。

 

これは、楽しいことに焦点をあてることで、心にプラスのエネルギーが増えたからです。このように大変そうに見えることでも、その中に楽しみを見出すことで、勇気ややる気がわいてきます。

 

続きを読む 0 コメント

01

2月

2012

Yoga 2nd Slot

今年の1月より行っております、「ヨガ&心の講和」が好評につき、第2のステージへ進むこととなりました。日程等はホームページのホーム下部分に記載させて頂きました。

 

心と身体の健康を目指して毎回楽しみながらご参加頂いております。まだ若干3回ほどですが、その効果はご参加されていらっしゃる方が最も実感されていることと思います。先ず、呼吸法によるストレスからの解放、ストレッチによる柔軟性、体の奥の筋肉を鍛えることによる、形の良い姿勢、便秘の改善、そしてデトックス効果。

 

各回ごとに講和の内容は、変わりますが、どの回からでもご参加できますので、是非ご興味のある方はご連絡下さい。「1年後に10歳若返る」を目標にしています。

 

続きを読む 0 コメント

31

1月

2012

結婚 - 現実 vs 夢

結婚とは究極、女性にとっての夢であり、男性にとっての現実であると思います。

女性は営巣本能を持っているので、誰かに守られて平和に暮らしたい。一方男性の本能はハンターであるとともに、結婚に際しては変わらぬ愛情と経済力を保証しなければならない、大きな責任を負うという、ちょっと負担感があるのです。ここに微妙に結婚に対しての温度差があるのは、もう誰でも気づいていますよね。

 

いずれにしろ、男性が、自分の彼女を披露するのは、彼の女性に対する価値観を披露するのと同じです。本当にいいオンナだと思っていなければ、胸を張って紹介なんかできないでしょう。結局のところ、男性に寄りかかることばかり考えず、自分の足でしっかり歩くようにすること。オンナとして、人間として自分をいつも磨いていること。そして鷹揚に構えていることが大事だと思います。

 

続きを読む 0 コメント

30

1月

2012

仕事だけに生きられる?!

彼氏がいないとき -- それは、空白期間というよりも次の恋愛への準備期間だと思います。そういう前向きな姿勢は必要です。失恋するなり、いきなり、「もうこのままずっと一人」という、いわゆる「自信損失」、「男性不信」に陥ってしまったりしないでください。

 

私には仕事があるから、結婚なんかしなくてもいい!、ってそんな風に肩ひじを張る人を見ると痛々しい気持になります。本来、恋愛にむけるべきエネルギーを全部仕事に注ぎ込もうとしても、思い込みばかりから回りして、結局は仕事もそれに関わる人間関係もうまくいかなくなります。

 

失恋の痛手を早く消し去ろうと、必死に仕事に励むことは悪くないけれど、もうひとつの大切な柱である恋愛の存在は、忘れたくないものです。

 

続きを読む 0 コメント

29

1月

2012

小さな未練

別れた彼(女)、別れようとする彼(女)を未練がましく追いかける人間にはなりたくはない、でもやっぱり小さな未練は誰でも残るでしょう。

 

別れてからしばらくたっても、胸に刺さったトゲのような未練ってやっぱり顔をだすものです。つきあっていた時間が長いほど、思い出が多いほど、別れた彼(女)、と一緒に聞いた音楽、一緒に行ったレストラン、待ち合わせの場所。どこも思い出がいっぱいです。電話番号だって消してしまおうと思っても、そう簡単に頭から消去できるものではないでしょう。

 

けれどもこんな未練はいつまでも続きません。もちろん、別れた経緯や個人の性格によるところは大きいのですが。しばらくは、いろいろな思い出に浸るのも、その場所から早く抜け出せる一つの手段ではあります。

 

せっかく恋をしたのに、後で何もチクッとこないのは、本当の恋愛ではなかったのかもしれません。

 

続きを読む 0 コメント

28

1月

2012

誘われた、その事だけで自信をもとう!

自信を持てないと、からかわれているのではないか、遊ばれているのではないか、と疑心暗鬼になりがちです。つきあおうと言われても、本気ではない気がします。けれども自信があれば、ネガティブな発想は浮かびません。「モテた、ラッキー、運が向いてきた」と考えられます。

 

人が人を誘う時はどんな相手であれ、断られたらどうしよう、という恐怖感もあるのです。ですから、あなたが誰かに誘われたなら、それはある基準を超えたと自信を持っていいのです。書類審査は通っています。あとはチャンスをつかむだけです。

続きを読む 0 コメント

27

1月

2012

恋愛関係

友達から恋人へと恋愛関係にすすんだら、デートでグチをこぼすのは1分まで。

グチがいけないのではありません。堂々巡りしてしまうことが二人の時間を腐らせてしまうのです。

 

グチは相談する姿勢でもなく、吐き出す姿勢でもなく、堂々巡りの中にはまり込みます。自分一人の中に入ってしまって、誰かとコミュニケーションをとろうとする扉が開けなくなってしまうのです。大切なのは、その状態から元気になるために何ができるか、そして大切な人との貴重な時間をどう過ごすかなのです。

 

 

続きを読む 0 コメント

26

1月

2012

何をする気力もない時の対処法

人は時々、気分が沈みがちになることはある。自然な生体反応だと思う。つまり、意志が弱いから気力がわかない、などということはない。とかく日本人は精神論で片づけたがるが、肉体が疲労するように、心が疲れるのも生理現象だとシンプルに考えてほしいのです。自分は優柔不断の怠け者だなんて思いこんで、自分を責めないこと。

 

一日に昼と夜があり、一年には夏と冬がある。一人の人間にも、精神の活動期と停滞期があると考えると気が楽になる。バイオリズムによる好不調の波は、かなりの確かさでその存在が証明されている。

 

そんな時は、できるだけ何もしないで、エネルギーが自分に満ちてくるのをじっと待ってみてください。心が回復するのを待つのです。眠れなくても、清潔で寝心地の良い寝具にくるまり、つとめて眠るようにしてください。ひたすら眠ってください。

 

続きを読む 0 コメント

25

1月

2012

部屋に植物を置く

自然が多い場所に行くと、人は深呼吸したくなります。それは、自然がプラスのエネルギーをたくさん放出しているからです。人は自然がもつそのエネルギーを自分の中に取り入れようとして深呼吸をしているのです。この自然のパワーを借りることで、心を強くすることができます。

 

一説によると、植物は周囲の悪いエネルギーを吸収するとも言われています。

 

毎日世話を続けていると、あなたの心にもゆとりが出てきます。植物を育てることで、あなたの心のゆとりも育てることになるのです。

続きを読む 0 コメント

24

1月

2012

くじけないこと

くじけそうになった時、またはくじけてしまった時、自分で立ち直ることができるのであれば、それにこしたことはありません。でも、そう簡単にいかないのであれば、、自分で出した結論、つまり自分の判断にしがみつかないことです。

 

くじけることは、自分の考えたこと、あるいは、思い込みにしがみついた瞬間に起こります。なぜなら、物事はそうそう自分の思い通りにいかないものだからです。

 

では、自分の思考からどのように離れればいいのでしょう?思いつめて出した結論でなく、客観的に自分の立場や考え方をとらえてみることです。一度こうだと決めたその判断は最終判断ではなく、仮にこういう結論だとしたら、という仮の判断だととらえましょう。人間には最終判断なんかはできないのです。世の中の全てを知り尽くしている人っているでしょうか。

 

人生とは「とりあえずの判断」にしましょう。これが、くじけない方法です。

 

続きを読む 0 コメント

23

1月

2012

恋愛の練習

面白いことですが、恋愛をするのにも「練習」が必要です。いつでも、相手はいま何をしたいと思っているか、絶えずそれを悟ろうとすることです。「でも、自分は恋しているので、自分のことで胸がいっぱいです」という人がいます。ちょっと聞くと、胸がいっぱいなのは、いかにも愛情が深いように聞こえます。

 

自分の気持ちさえ通せばいい、などと決して思ってはいないのに、いつでも相手をヒヤッとさせる。思わず恋人の利益を侵害してしまったりするので、相手から煙たがられたりする結果になったりします。

 

そうなんです、いくら恋しているといって、相手に迷惑を感じさせるような愛は困ります。相手はいまなにをしたいと思っているか、いつでも心を配ってそれを悟るのが本当の愛情です。相手をヒヤッとさせないこと、相手の気持ちに出来るだけテンポを合わせること、その「練習」を少しずつしてみることです。

 

続きを読む 0 コメント

22

1月

2012

人間は体で考える動物

人間はいつでも、心で考えるように誰でも思います。しかし、そうでしょうか。私は思うのですが、実は体で考えているのです。人間は動物ではなく、人間である。だれでもそう思っているものですが、実は人間という動物なのです。動物は先へ進むにも、あとへ退くにも動物のもっているカン、動物の本能によって決定するように思えます。

 

あなたは虫が危ない方へ向って這って行かないのと同じように、そこであとへ引き返すことができるのです。これが最終的にあなたの身を守るのですよ。

続きを読む 0 コメント

20

1月

2012

仕事が好きになれないとき

自分ではやりたいと思っていないこと、または好きではない仕事をするときには、さも楽しくてたまらないことをするように、いそいそとしてみてください。まず、自分の手足をだますこと。そのうちに本当に楽しい仕事をしているような気持ちになります。しても無益だと思うこと、つまらないと思うこと、あるいは難しくてとても出来そうにはないと思うこと、そういう仕事をするときも同じです。いそいそとさも楽しそうに、ラクラクと見えるようにやってみてください。努力というのは私流に言うと、こういう方法のことです。

続きを読む 0 コメント

20

1月

2012

ヒースローにて

勉強会も昨日で終わり、やっとヒースローまで辿り着きました。

終始時差ぼけで、ランチのあとはひたすら睡魔との闘いでしたが、大変意味のある会でした。ここで得た知識をもとにこれからもがんばっていこうと思っています。

 

続きを読む 0 コメント

18

1月

2012

ロンドンは寒い

1月17日、18日の2日間、ロンドンで「行動心理学」の定期カンファレンスがあり、出席中です。到着した16日はものすごく天気がよくて、冬のロンドンも良いものだなぁ、と感心していたら、翌日からまた曇天の暗ーい毎日です。雨も日本で降るよりも細かい、霧雨のような雨なので、誰も傘をさしません。せいぜい新聞か雑誌で頭をおおうくらいです。

 

心理学の世界は日進月歩で研究が進んでいます。今までその国特有の問題がありましたが、今はいろいろな習慣もグローバル化しているせいでしょう、誰もが同じような悩みを持っているようです。

 

20日の夕刻に日本に戻るので、21日からカウンセリングをスタートします。

 

緑も多く、空気もすんで気持ちいいのですが、食事が。。。。

 

続きを読む 0 コメント

18

1月

2012

辛抱

好き勝手なことをしているときに比べると、辛抱しなければならない状態は本当に辛いものです。しかし、辛くてもなんでもそこのところを通り抜けなければ、どうしても前には進めない。そういう時に私はどうするかというと、先ずその辛いと思うことから逃げない姿勢をとります。辛いと思うことの方へ、自分のほうから体を寄せて突き進んでいきます。すると面白いことにその辛いことが、そう辛いことではなくなる気がするのです。私にとってこのことだけが、辛いと思うことを征服する、たった一つの方法だからです。

続きを読む 0 コメント

15

1月

2012

自慢は自分を救う?

やりきれない状態というものは、その当人がやりきれないと思う分量が多ければ多いほど、やりきれない形になる。平気でいればある程度、平気になれるのです。これくらい平気になれた、と自分で自分に自慢するのが、暮らし方のコツではないかと思うのです。

続きを読む 0 コメント

14

1月

2012

第1回ヨガ講習

2012年、第1回目の「心の講和」&「ヨガ」を無事に終えました。

今日のお題は、心の健康とストレスについてです。以前にもブログに書きましたが、ストレスと私たちの生活は切っても切れない関係にあります。どんなにお金があっても、どんなに平和な暮らしをしていても、人間が人間である以上なんらかのストレスを抱えて生きているからです。

 

今日参加された方々にそれぞれのストレス発散法を聞いてみたところ、「食べ歩き」、「買い物」、「旅行」が上位3位を占めていました。私もこの3つは大好きです。そこで、ストレス自体をなくすことはことはできないけれど、「私は、ストレスを解消する方法を知っている」ということが大事なんですよとお話ししました。ヨガの前の30分という短い時間での説明だったので、みなさんキョトンとされていましたが、全員の方がそのストレス解消をする術を持っていたので安心しました。

 

続きを読む 0 コメント

13

1月

2012

無理に前向きになる必要はない

私たちは、イライラしたり、不幸なことが立て続けに起きると、これから先もずっと、同じ状態が続くに違いない、と思い込んでしまいます。しかし時が流れている以上、同じ状態が続くはずがないのです。

 

3年前の自分は、どんなことに苦しんだいたでしょうか。今考えるとその悩みはなんだか小さなことに見えませんか。ポジティブ思考で無理やりに心の向きを変えるのではなく、自分の頭と心で感じたことに対して、自然と気持ちを変えるやり方のほうが、長く続けていけると思うのですが。

 

 

続きを読む 0 コメント

12

1月

2012

ないものではなく、あるものに目をむける

心が折れやすい人の特徴として、足りないものに目がいきやすいということがあります。はたから見たら、たくさんの良いものをもっているのに、あれがない、これが足りないと言って悩んでしまうのです。自分はビジネスの能力がないから出世できない。自分は外見がよくないから異性から愛されない。自分は学歴が低いから回りから尊敬されない、などなど。

 

彼らは自分に「ない」ものに意識をとられてしまっているのです。何かうまくいかないことがあると、自分にはこれがないからだ、と考え込んでしまうのです。

 

これからは、ないものではなく、持っているものに意識を向けてみましょう。「自分にはこういういいところがある」と理解すると、問題がおきたときも、「自分なら乗り越えられる」という自信がついてきます。

 

Good Luck!

 

続きを読む 0 コメント

11

1月

2012

最高の復讐は、幸せに生きること

洋書店のペイパー・バックスの棚でみかけた書名。復讐という言葉は私の辞書にはないのですが、世の中にはずいぶん粘り強く、この不毛の行為にエネルギーを費やす人が多い。モンテ・クリスト伯級になると話は別だが、それほどでない場合は、すみやかに相手から離れ、意識の中から切り捨て、自分が幸せに生きることに集中したほうがいい。憎むことさえ時間の無駄。つまり敵の火を消すより、自らが明るく燃える方を選びたい。

続きを読む 0 コメント

10

1月

2012

一人になる日をつくる

人間関係で疲れる理由として多いのが、「この人に好かれなくてはいけない」、「仲良くしなくてはいけない」という強い気持があるのに、それがうまくいかないというものです。そんな悩みを抱えているとき、心はかなり疲れています。

 

そんな時は、どうしよう困った、と悩むのをやめて一人でいる時間を作ってみることをお勧めします。一人で自分の好きなことをしていると、心の中にはプラスのエネルギーが増えていきます。人は誰でも、いつも誰かと一緒にいるのは疲れます。仲の良い相手であってもそうでしょう。ちょっと人間関係に疲れたな、というときはこんな風に一人でのんびりと心を休ませましょう。

 

 

続きを読む 0 コメント

09

1月

2012

ようこそ鬱へ

人間はだいたい逆境と順境を順繰りに味わいながら人生を過ごしているのですが、一直線に成功まで上り詰めるというラッキーな人生もなかにはあります。人もうらやむ順風満帆の人生航路もあるのです。けれどもそんな人間には「マイナス時間」が存在しないのかというと、そこにも落とし穴はあります。

 

最近「ニューズ・ウィーク」にこんな記事が載っていました。アメリカのエグゼクティブに自殺願望を持つ人間が多いというものです。例えば、何度も商工会議所に表彰されるようなやり手の会社経営者が突然自殺を図った。フランスから移民して苦労して一代で会社を大きくした手腕は誰もが認めるところで、愛する家庭と信頼ある社員にも恵まれていたというまさに順風を絵に描いたような成功者である。その彼が突然、「これ以上生きる苦痛に耐えられない」という遺書を残して自殺してしまったというのです。

 

人間が鬱になる原因のなかで最も強烈な鬱を与えるのは、なにかを「喪失」することである。例えば恋人が突然いなくなる失恋しかり、配偶者をなくすことしかりです。エリート・サラリーマンが自分の成功だけを夢見て仕事に盲信していくことが、決して悪いことだとは思いませんが、いざその成功が自分のものになった時「喪失」するものも大きいということなのでしょうか。

 

いずれにしろ「プラス時間」だけが生涯続くという人生はやはりないと考えた方が自然な気がします。

 

 

続きを読む 0 コメント

08

1月

2012

生きることに疲れたとき

生きることに疲れたと感じることは、心が疲れたということです。だからまず、自分の心を癒すことを考えることが大切です。

 

ただ休むのでもいいし、動物を飼うのでもいい。また、癒される相手を探すことです。どんな人でもいいのだけれど、無欲の人を探すこと。そして居心地のいい場所を作る。それは安心して身をゆだねることのできる場所でなくてはなりません。そしてあなたの辛かった話しを聞いてくれる人とある一定の時間を過ごすこと。あなたを励まそうとする人よりも、あなたの気持ちをだた理解して聞いてくれる人が最も大切です。

続きを読む 0 コメント

07

1月

2012

嫌われない人間は、誰からも好かれない

完全でありたいと思う真面目な人は、自分に欠点があることが許されない。だから、欠点を克服しようと必死になる。でも、欠点をつぶしていく生き方というのは、以外と人間をつまらなくするような気がします。

 

完全を目指す人は、他人に嫌われることをとても恐れる。だから欠点をなくし、人に嫌われないように努力する。確かにそれで、嫌われなくなったとしよう。でも、はたして周囲の人の目に映っているのだろうか。目立たない、関心をもたれないだけなのではないでしょうか。嫌われない人は、一見、万人受けの人間に思える。でも実はそうじゃない。誰の興味もひかない、つまらない人間なのかもしれない。

 

嫌われない人間が、イコール、好かれる人間ではないのだと思う。

 

続きを読む 0 コメント

06

1月

2012

体からプラスのスパイラルを生む

折れにくい心を手に入れたい。でも、何から手をつけていいのかわからない。

そんな人におすすめしたいのが、散歩やヨガなどの運動を生活の中に取り入れることです。折れにくい心を作るためには、体を大切にすることが大切です。

なぜなら、体と心は深くつながっているからです。

 

病気という漢字は読んで字のごとく、「気が病む」と書きます。

気が病むとは、心がマイナスのエネルギーで一杯になった状態のことです。

気持ちがマイナスに傾くと、体の調子も悪くなるのです。またこれを逆から考えれば、体の調子が悪くなると、心の状態もマイナスになりやすくなります。

 

なかなか普段の生活でこのバランスを保つことは難しいと思いますが、まずできる所からはじめましょう。

 

 

続きを読む 0 コメント

05

1月

2012

プチ・ダイエット

年明けから、3ヶ月のダイエットプログラムへのお問い合わせが相次いでいます。

よくよく話しを聞いていると、忘年会、クリスマス、お正月と食べすぎが理由になっていることが明らかなので、「少し普段の生活に戻せば、体重もそれなりに落ち着いてきます」と言ってお断りさせて頂いています。無駄にお金を使う必要は全くありません。

 

精神的に負荷がかかって、ストレスリリースとして食べてしまうとか、何か口にしていないと落ち着かないなど、メンタルな理由があるときは当グループのダイエットプログラムはとても有効です。肉体的にもそうですが、精神的にとても強くなるので、1度体重を落とすと、2度と太らない体質を維持できます。

 

というわけで、正月太りでこのプログラムをお断りしてしまった方には、本当にすみませんでした。

続きを読む 0 コメント

04

1月

2012

フェイスブック

本日フェイスブックに当グループの登録を行いました。

HPともども出来る限り、旬のインフォーメーションをお届けしたいと思います。

よろしくお願い致します。

続きを読む 0 コメント

03

1月

2012

葛藤が重荷になるとき

「人生は重荷を背負って坂道を歩いて行くようなものだ」と徳川家康は言いましたが、現実の重荷ならばいいのだけれど、心の葛藤という心の重荷だと、ほとんど確実に何らかの挫折が待っている。

 

心の葛藤を持っている人は、外からみると何も背負っていないように見えます。しかし、見えない重荷を背負っているからいつも疲れている。ひどい時には燃え尽き症候群にかかり、燃え尽きてしまう。あるいはうつ病になる。

 

会社の仕事や家事、育児を少しさぼっても心の葛藤を減らすことのようが大事であることに気づいてもらいたい。何もかも100%でなくても、長い人生を考えれば休み休み歩く方が効果的な時間の使い方となると思う。

 

続きを読む 0 コメント

02

1月

2012

福袋とは....

普段お世話になっている方のご自宅へ新年のご挨拶にでかけました。まだ3が日なので当然町はガラガラかと思いきや、渋谷のスクランブル交差点はいつもと変わらぬ、人、ひと、ヒト。。。。みんな何やら手に手に大きな袋をいくつも抱えている。ちょうど西武の前を通りかかったとき、福袋の長蛇の列をみて、ナルホドと納得。袋の中身は3万円相当のものが、1万円で売られている、しかし何が出てくるかは買ってからのお楽しみ。

 

海外では見かけないこの光景に、シャッターをきる外国人観光客が。彼らには基本的に必要なものしか買わない、いや時には必要なものでも買わないという精神がある。日本人のこの文化をどうとらえているのだろう。

 

せめて袋が半透明だったら。。。。

 

 

続きを読む 0 コメント

01

1月

2011

2012年元旦

2012年、今年の(超私的)課題

 

- 全てのクライアントの方に自信を持ってもらえるようにすること

- 昨年に引き続き、被災地に可能な限り行って、ボランティア・カウンセリングを行うこと

- メンタル・ダイエットの効能を一人でも多くの方に知ってもらうこと

- 悪い男にひっかかった女性を救うこと

続きを読む 0 コメント

31

12月

2011

(+) + (-) = ++

2011年もあと数時間で終わる。毎年12月に入ると、何故か毎日があわただしく過ぎてゆき、31日になってやっとこの1年を振り返る。

 

クライアントの中には失ったものが大きすぎて、まだまだ心に大きな穴があいていると表現する人もたくさんいる。ただ私はその穴になにを入れて行くかあなた次第だといつも話しをする。全く穴のあかない人生を歩んで来た人よりも、おおきなマイナスをもった人の人生は良くも悪くもその全てが滋養となって自分に返ってくることを知っているから。今は辛くても、もう一回り大きな自分が待っている。2012年はそういう年になると信じて。

続きを読む 0 コメント

30

12月

2011

落ち込んだ時

落ち込んでいるときには、他人に対する自分の感じ方を少し疑ってみよう。落ち込んでいるとき、私たちは生真面目になり、批判的になったり、くよくよ考え込みやすくなります。せっかちになったり、イライラして他人のいいところに目を向けられなくなってしまうのです。相手のことを非協力的だと感じたり、その行動の裏を考えてしまう。そんなふうに感じるのは、実はすべて自分の考え方のせいなのだとわかれば、だいぶ気が楽になるし、自分の態度の改めなければならない事も冷静に考えられるようになります。

 

もしも私たちが、じっとして嵐をやり過ごし、気持ちが変わるのを待つことができれば人生もっと楽に生きることができるのです。

続きを読む 0 コメント

29

12月

2011

「書く」ことのすすめ

人が病気になればウツ的心情になるのはいわば当たり前なのですが、その他に人間関係などのストレスがかかってくると、ただでさえマイナスな気分がますますひとくなりがちです。

 

そんな時、この「書く」ということはマイナス時間をみつめるにはとてもいい行為なのです。これを体系づけたのが、日常生活で不安や怒りを感じた場面を一定のルールに従って書き、そのプロセスを検討する「セルフ・カウンセリング」という方法です。

 

最近では、クライアントの方でなかなか忙しくてカウンセリングを受けにこられない方に、この方法をおすすめしています。初めはとまどうこともあるかもしれませんが、一度コツを飲みこんでしまえば、客観的に自分を見つめる目を持つことができるいいチャンスです。

 

続きを読む 0 コメント

28

12月

2011

美人と美女

美人と美女は別物と考えます。女が自分で手にするもの、それが美女、という称号です。美女と言われる人は、無難な美人ではありません。鼻が高すぎたり、目が細かったり、口が大きすぎたり、顔が長かったり、頬骨が高すぎたり、でも「自分」に気づきそれを糸口にして自分を磨いた人が美女になるのだと思います。

 

一方美人は時の波に流されて色あせて行きますが、美女は千夜一夜、いつも新しいものです。化粧はその美女をなす女の武器です。化粧をし、髪をきれいにブローして、衣装を身にまとうとき、女は人生の戦場に立ち、誇りを自分のものにします。誇りは多くの人を助け、多くの人を育てます。

 

人だけが財産のこの国の原点は、女がキレイになって自信をもつことだと思うのですが、いかがでしょう。

続きを読む 0 コメント

27

12月

2011

形が心をつくる (100万人がキレイになる秘密)

心も実は形が導くといわれます。形は、自然に品性を求めます。「ふり」をしていると、だんだんそれらしくなるから人の心は不思議です。

 

形は人類の智恵が集まってできたものです。自己流に正しい形をつくろうとするのは我の強い秀才や才媛がよくやることですが、それは人類の歴史を一人で際限しようとするチャレンジ精神とでもいうのでしょう。

 

形とは数学の公式と同じです。ちょっとうぬぼれている少年は、数学の公式を無視して、自力で問題を解こうと悪戦苦闘し、結局できずに自信をなくしたりすることがありますが、それとよく似ています。なぜならそれは何十人、何百人の数学者が生涯をかけて、ついに公式となったものだからです。

 

まず、謙虚な心で形を素直に学ぶことです。

 

続きを読む 0 コメント

26

12月

2011

失恋の効用

失恋すると誰でも苦しいですよね。そして苦しいから悩む。悩むということは考えること。考えるから、また苦しいけども...........、しかし、いつかなんかの新たな考えが出てくる。自分の輪郭をより正確に知ったり。自分の考え、ものの感じ方、傾向、価値観、その他諸々の自分を再発見したり。そして新たな、より自分に適切で、より自分の身の丈・輪郭にあった、くっつくことが実現可能な相手が現れる、というよりそれはむしろ、こっちから”再発見した”という方が感覚としてはより正確な言い方ではないでしょうか。こちらの側の目・意識が、より適切なピントの合ったものになったから、自分に適切な相手を見分けることができるようになったと。その結果、いいひとに出会えました、と。

 

本当に失恋から学ぶことは多いんです。痛くてつらいんですが。しかし痛くなかったら、人は考えるチャンスを、より正確な自分発見のチャンスを、そしてさらには自分に最適なすてきなあのひととの出会いのチャンスを、逃してしまうのですよ。つらさの先にある、つらさと表裏一体のしあわせ。だから、どんなにつらくても、鬱になったってかまわないから、死を選んではいけないのです。つらさの先に、しあわせがあるんだから。「つらさ  -> しあわせ」って言ったって間違いではないのかもしれない。

続きを読む 0 コメント

25

12月

2011

瀬戸内寂聴 遊行

今日は、瀬戸内寂聴先生の講演に行ってきました。約90分間立ったままで、いろいろなことを立て板に水のように淀みなくお話しされて、私も90歳になったときにまだまだ現役で出来る限り人のお役にたちたいと思いました。

 

いくつか心に残ったお言葉で、不幸というのは永遠に続くものではない、ときっぱりおっしゃいました。何故なら世の中は「無常」だから、と仏教感に根づいたお考えからですが、私の経験からも確かにそうだと思います。たとえ今不幸のどん底にいても、それが一生続くわけではないのです。

 

また、「定命(じょうみょう)」と言って、人は一人ひとり生まれたときからその人の命の長さは決められているということです。いやでも人は死ぬ運命にあるのですから、自殺などは無駄なことだとおっしゃいました。今こころに思いつめている何かをもっていらっしゃる方には、是非ご自分の命の尊さを考えてみて下さい。

 

最後に「顔施」。笑顔で人に接していると幸福はよってくる。不幸は不幸な顔が大好き。これも本当だと思います。

 

続きを読む 0 コメント

24

12月

2011

イブに集う

2011年のしめくくりセミナーが終わりました。こんなイブの日に集まって下さった12人の心やさしき乙女たちに心から感謝します。

 

思えば笑顔でこの年を乗り切る人、いまだ未練にさいなまれて苦しみを抱いたまま年を越す人様々です。来年はみんなにとって本当に良い年になってくれるといい。みんな本当に幸せになってほしい、と心からそう思います。

 

Wishing you all the joys of Christman and hapines through the year!

続きを読む 0 コメント

23

12月

2011

別れは美しいか

街が華やぐこの季節に、少しずれたタイトルですが、「花は散るから美しい。生別にしろ、死別にしろ、恋には必ず終わりがあるから切なく輝く」と思います。

 

一度は愛し合った男女が別れるまでには、いろいろな葛藤があります。憎悪、悲しみ、嫉妬、絶望、そして断ち切れない未練。そこで大切なのは、決して美しくはないこれらの感情におぼれながらも、そうして思い悩む自分や相手を美しく思える心のゆとりではないでしょうか。別れに美しさを見出すという言いかたに語弊があるなら、別れの渦中の自分や恋人を、いとしく思える懐の深さや思慮深さが肝心と言い換えてもいいかもしれない。

 

未練にとらわれた腐れ縁を切り捨て、前向きに突き進む積極的な生き方は大切だけど、別れ行く恋人への思いやりや、人間の愛情への深い畏敬のような気持ちを失うことは哀しい。だから別離に面した時は、いずれ別れることになる恋に美しさや愛しさを覚える心の余裕と、前向きな積極性の両方をもっていてくださいね。

 

続きを読む 0 コメント

22

12月

2011

ゼロサム社会での男の出番

人間の配偶行動には実に複雑な要素が絡み合っています。互いの価値観の違い、美醜に関する尺度、頭のよし悪し、肉体的な強弱、etc. etc.

 

自分をリードしてくれそうな強い人が好みだからといって、支配力も強く、攻撃的だったりすると、一緒になってからかなり苦労する場合があります。相手の男性の稼ぎが大変によければ、まあ我慢しようかという気にもなりますが、男性に養ってもらってるわけでもないのに、一緒に暮らしている場合もあります。人間を動物的な観点からみると、メスとしては強い動物とくっついていたほうが食いっぱぐれがなく、また強い子供を産むことができる可能性が高いからです。

 

でもでも、現実問題として何が優位固体かと考えると、さまざまなファクターが見え隠れしてくるので、そう単純なものとは言えないような気がします。例えば、「頭じゃない心だよ」、「器量じゃない性格だよ」とよく言いますが、その心は、優しい女性あるいは優しい男性と一緒になった方が少なくとも生活は平和であるにちがいないからです。

 

私は若い人によくアドバイスするのですが、男性にとっても女性にとっても一番いいのは、自分を好いてくれる人と結婚することだと言っています。そう、自分のファンと結婚してくださいね。

 

続きを読む 0 コメント

21

12月

2011

ダイエット プログラム

今まで長くカウンセリングにいらっしゃって頂いていた方のみに、実践してきましたスイスで学んだ I.S.E.Dダイエットプログラムを一般の方にも導入することに致しました。

 

この基本は栄養学と心理学を融合して、脳からの食欲や体の栄養の吸収率等を計算し、カウンセリングを通してバランスよくダイエットをしていくものです。もともとこの研究所ではダイエットが目的ではなく、うつ病やてんかん等の脳から出る化学物質の研究をしていたのですが、被験者が相対的にスリムになっていったため、体重のコントロールを可能にしたものです。

 

一般的なダイエット法とはちがって、胸が落ちたり、頬がこけたりすることなく、体全体がすっきりするといった感じで体重を落とせます。

 

詳細については、個別にお話しさせて頂きますね。

この季節ついうっかり、が多いですよね。胃腸もいたわってあげて下さいね。

 

続きを読む 0 コメント

19

12月

2011

時には待つことも大事

いくらがんばっても結果が出てこない。そんな時期って、誰にでもあります。今、成功者と言われている人でも、ほとんどがそういう時期を経験しています。そんな時彼らはこう言います。「ちょっと休め」と。

 

なにをやってもダメな時はガムシャラに行動してもろくなことになりません。たっぷり充電しておくことが大切です。F1ドライバーがピットインに入り、メンテナンスを受けるのと同じです。新しいタイヤに履きかえまた再びコースを爆走する前の準備をしましょう。

 

来るべき好機にうまく乗るために、しっかりメンテナンスをする。チャンスより先に走らない。この「待つ時」に準備を整えておけば、いい波に乗れるのです。

 

続きを読む 0 コメント

18

12月

2011

男にフラれない女

会社と家を往復するだけで、これといった趣味もなければ、友達との世界も持たない女性がいますが、おおむねこのタイプの人は、男性を好きになったらその愛まっしぐら。

 

いってしまえば恋愛が趣味のようなもので、頭の中は彼のことだけ。

そんなあなた。

男にフラれたくなければ、まず自分の世界を持つことです。本でもいい、音楽でもいい、陶芸やスポーツでもいい、何かひとつだけでも、好きな世界を持つことです。

 

趣味や仕事などに夢中になっている人は、体中から元気なオーラを発散していて、とても魅力的です。顔の表情や仕草もチャーミングです。そして何よりも話しの内容は刺激がいっぱい。このような女こそ内面から美しさがにじみ出る人といえるんじゃないでしょうか。

 

もし、こんな女性が彼女だったら、男は退屈するどころか、反対にいつライバルが現れやしないかと、おちおちしていられないと思いませんか。

 

続きを読む 0 コメント

17

12月

2011

別れには助走が必要

別れを決意したらすぐに実行に移すのが理想だと思います。でもそれには想像以上のエネルギーが必要だし、突然切り出すと、二人とも立ち直れないくらい傷つきそうで、どうしても足踏み状態になってしまいます。

 

そう、人はズルいから助走をつけないと、なかなか別れを乗り越えることはできないものです。別れの助走は人によってそれぞれ違います。ただ、思いやりのある人のそれは共通しているように思います。

 

別れの衝撃を和らげるための助走。愛をクールダウンさせる別れ支度といってもいいかもしれません。ある人は会う回数を減らしながら、愛の速度を少しずつシフトダウンしていう方法をとるかもしれません。ある人は、話合いを重ね、除所に相手を説得する方法をとるかもしれません。

 

いずれにしても別れの傷をできるだけ軽くするための準備はないよりあったほうがいいと思うのです。別れるのに傷つけたくないなんて、虫がいい話だと非難する人がいるかもしれません。でも私だったらやはり同じ気持ちになるでしょう。なぜなら、荒れ狂う嵐よりも、静かな引き潮のような別れ方を選びたいから。穏やかな気持ちで、お互い笑って最後の日を迎えられたらどんなにいいかと思うから。

 

でも現実はね。。。

 

 

続きを読む 0 コメント

16

12月

2011

このままでいいの?

恋人を嫌いになったのではないが、自分の人生と恋愛関係の方向が一致しない時。たとえば、勤務先や住居、仕事の内容などについて、自分の意思を尊重すると、恋に支障がでることがある。こんな時は、自分の意思に従った方がいい、と私の経験上アドバイスすることにしています。好きな人と別れるのは悲しいけれど、自分に嘘をつくのは、もっと悲しいこと。初めは恋人と一緒にいられる幸福に紛れて不満を感じずにすんでいても、くすぶっていた違和感や空しさは、やがて隠しおおせなくなる。その不満が自分だけでなく相手にも向かったりするから恋自体も危うくなる。

 

ある程度の年齢に達した人ならともかく、まだ若いあなたなら、自分を押し殺さず、未来への夢を大事にしてもらいたいと思います。自分を信じて頑張っている女性はとても魅力的です。たとえ今の恋は失っても、そんなあなたの素晴らしさに惹かれる異性はきっといます。

 

続きを読む 0 コメント

15

12月

2011

男と女の心の法則

人間以外の動物についてはわかりませんが、少なくとも人間に限っていえば、恋愛は決して合理的なものではありません。これは要するに、恋は大脳皮質がするものではないからで、そもそも人間というものは大脳皮質に刷り込まれた文化による抑制なしには合理的に行動することができないからです。

 

大脳皮質には性ホルモンの分泌を関知する細胞がありません。好き・嫌いといった感情をつかさどるのは、大脳の辺緑系に属する間脳や脳下垂体です。となると、理性だけで恋愛を云々することはできなくなります。

 

たとえば男性の中には、社会的に見ても、それほど必死になって追い求めるほどではないと思われるような相手、あるいは逆に、あまりにも不釣り合いでどう考えても「無理め」な相手を追いかけることがあります。男性というのは、ひとたび女性を手に入れようと思うと、視野が狭窄になりその相手を徹底的に追い求めることがあります。しかし、これは相手の女性が逃げ回るからこそそういう態度にでるのです。

 

人間の社会には「順位制」があり、自分が彼女のことを好きなのに彼女は自分を拒絶するとなると、男性の自尊心が傷つくことになります。その自尊心を痛めないために必死になるのが男性特徴的な心理の一つと考えられましょう。

 

この続きは次回に。

続きを読む 0 コメント

13

12月

2011

別れは決して美しくない

よく別れ話しの最後に、「いつまでもいい友達でいよう」なんて言ってくるのは、別れを切り出した当の本人からである。罪悪感からか、その場をどうにか丸く収めたいからか、いずれにしろ何とか大騒ぎにならないように必死なのだ。

 

中島みゆきの歌にもあるように、別れの時に美しくいられるのは立ち去る者の特権で、残された者はそれこそ、追いかけて、焦がれて、泣き狂う。今日も私のもとに泣き狂う女性が来る。その哀しみが痛いほど伝わってきて、ついもらい泣きをしてしまう。これでは、まだまだプロとは言えないのかもしれない。

続きを読む 0 コメント

12

12月

2011

幸福と不幸の線引き

目に見える幸せと目に見えない幸せ。それは全てこころが感じとるものだから、どんなにあがいても私たちは一生それを物理的に見ることはできない。

 

不幸を嘆く人の中には、一つの不幸でその他の全ての幸せを塗りつぶしてしまうことがある。小さな幸せを一つ一つ拾い集めて自分の体にぐるりと張りめぐらせていつも笑顔で生きたいものです。

続きを読む 0 コメント

11

12月

2011

転んでもただで起きない失恋

悲しい恋はしないに越したことはないのですが、こればっかりは相手のあることなので、いくらこちらが好きでいても、相手の気持ちが変わってしまえば、the end となるのが世の習いです。どんなに好きでも、追いかけて、追いかけて、向こうに向いてしまった相手の顔を無理やりこっちへ向けることは不可能です。

 

誰もが恐れているのは、好きな彼がいなくなって、今まで一緒にやってきた行為の習慣が変わることなのです。ただ、新たしい生活も習慣ですから、これが1カ月、2カ月......と続いていけば、それなりに安定してきます。その間、あなたがやるべきことは、同じ過ちを次の恋でしないように、じっくりとこの失恋の原因を分析することです。そう、どんなことにも無駄なことは人生にはありません。転んでもただで起きるようなことはしないでね。

 

続きを読む 0 コメント

09

12月

2011

バカなことをする

若いご相談者さんの場合には、バカなことをしてしまったと嘆いていらっしゃる事がままあります。今日もお一人、1週間ほど前に会社である失敗をしてしまった事でもう3日もお休みをしているというご相談がありました。内容についてはここでは述べませんが、人は一生の間に、一度もバカなことをしないで、暮らすことなどできない動物だとお伝えしました。いえいえ、私は本当はこう言いたかったのかもしれません、「一度か二度くらいは、バカなことをしてごらんなさい」と。

 

私は一度や二度ではなく、四度も五度も、とてもバカなことをしたものですが、そのたびに、「あっ、またやったな」と思って、その瞬間から後戻りをしてやり直してきました。

 

あなたはバカなことをしたら、一生とりかえしがつかない、とでも思っているのですが。人生とはそんなに不自由なものではありません。バカなことをしたくない、という気持ちの中には、バカなことをして損をするのはバカらしいという損得の感情がひそんでいるのではないか、と思うのです。物質的な意味ではなく、精神的な意味で損をしたくない、と。そんなケチくさい心をもって、人生の大きな得をとり逃がすようなことがあるのではないかと、私はそれをおそれているのです。

 

続きを読む 0 コメント

06

12月

2011

国際グラフ12月号に掲載されました

12月1日に国際グラフに当グループの活動が掲載されました。是非ご覧になって下さい。

 

http://www.kokusaigraph.com/

続きを読む 0 コメント

03

12月

2011

よい環境でステップアップ

人は環境に左右される生き物です。逆にいえば、良い環境に身を置けば否応なくステップアップしていきます。今の自分をよくないと思うのなら、今と違う環境に身を置きましょう。そして何かを終えるときには、必ず何かを始めるようにしましょう。違う環境に身を置き新たな習慣を手に入れる手段は、いろいろあるでしょうが、苦手と思っているものにアプローチする、新しい友達をつくる、多彩な人と接する、マナーや話し方などを学ぶフィニッシングスクールに通う、ビジネスセミナーに参加してみる, etc. etc. このようにプロの力を借りることも大変役立ちます。一駅前で降りて歩いてみるだけでも世界は変わります。

 

今より上質だと思う環境に身を置くこと、自分でよい環境をつくり飛び込むこと。そうやって自分を向上させていくことが、みなさんの人生にどれほど影響を与えるか、考えるだけでワクワクします。

 

続きを読む 0 コメント

02

12月

2011

下流社会

先日本屋で「下流社会」というタイトルの本を見つけました。時には私も自虐的な言葉を使うこともありますが、これはちょっとね。世界で一番豊かな国に暮らす私たち日本人は、世界中の人たちから羨ましがられています。教育費が高いの、土地が高いのというけれど、相対的にも絶対的にも私たちは世界中で最も豊かな国民であると思います。

 

識字率100%、大学進学率もだんぜんトップ。いい年をした子供が各種学校に入学するからといって、初年度に100万円もの大金を払える親たちがいる国は、世界広しといえども我が国だけでありますよ。これほど恵まれている国なのに、「下流社会」とは。

 

お金を中心に物事を判断し、無教養な拝金主義者を手放しで崇める。他人のお財布の中身をのぞき、自分のそれと比べる。島国根性だとわかっていても、自分のことしか考えられなくなった人たちの集団がますます増殖しているように感じます。もっと広く世界を見渡せば、私たちの了見の狭さを痛感するにちがいありません。

 

「国際化」とバカの一つ覚えのように人々は唱えていますが、国際感覚が備わっていたら、「下流社会」などという言葉は恐縮して使えないはずです。途上国の人たちが、リッチな日本人が「下流社会」になりそうな危機感におののいていることを知ったら、どう思うでしょうか。貧しい人たちを救済するためにNPOを立ちあげろとは言わずとも、将来の不安を募らせるヒマがあったら、富める国に生まれたことの幸せに感謝しようではありませんか。そのためにも日本人はもっと外国に出て、さまざまな人たちの暮らしぶりを自分の目でしっかりと観なくてはいけない。

 

 

 

続きを読む 0 コメント

01

12月

2011

やる気になる

「馬の鼻先にニンジン」という言葉があります。目の前にニンジンをぶら下げると、餌欲しさに馬がどこまでも走り続けるという、いわば例え話です。この方法で本当に馬を効率よく走らせることができるかどうかは、私にはわからない。ただ、モチベーションを高めるために餌を用いることは、私たちも日常で頻繁に行っています。「このプロジェクトが成功したら、特別ボーナスがある」などと部下を鼓舞する上司がいたり、「苦手な算数でxx点以上を取ったら、ご褒美でファミコン」などと親に言われる子供もいるでしょう。

 

報酬を使う方法は、心理学では、「外発的動機づけ」と呼ばれ、古くから仕事の効率を高める手段としてよく知られています。実際に外発的動機がないと学習能力がひどく落ちることが確認されていて、動物にいたっては全く学習しなくなるというケースもあるそうです。

 

ただ報酬は目に見えるご褒美である必要はないようです。何かをやり遂げたという達成感もまた外発的動機となります。実際、目標を達成したときの”感激”は十分な報酬になりはしないでしょうか。「目標は高い方がよい」とよく言われますが、達成ができずにむしろ挫折を味わうことにもなりかねません。大きな仕事を成し遂げるためには、最終目標以外にも、小さな目標、達成可能な目標を随時、掲げて行くことが大切なのだと思います。

 

続きを読む 0 コメント

30

11月

2011

ラッキーな人間になる

普段、何気なく過ごしているときは気づかなかったような小さいことを意識してみると意外とたくさん見つかるものです。どんなに小さなことも、いいことが起きた、ラッキー、と自分が思うことができれば、心はポジティブになっていきます。

 

自分自身ではいいことを見つけるのは苦手という人は、誰かと一緒にいいこと探しをしてみるのもいいでしょう。夜寝る前に、今日あったいいことを一つ一つ数えてみるのは、その日を元気に締めくくるためにはとても効果的です。自分は決して不幸なのではなく、以外とらっ気な人間なんだと気づくと、ちょっとした嫌なことは気にならなくなるものです。

 

心が暗くなりかけた時は、自分が喜べることや楽しいと感じることを意識的に探すようにしましょう。

 

続きを読む 0 コメント

29

11月

2011

待ち望むもの

あらゆる人は現状に満足していない。。。現実の人生は人の夢の豊富さや期待や願望に対して、余りにも貧しい。人は信じあったふりをして生きているけれども、真のコミュニケーションがあるとは信じていない。こんなものではない別の生き方、もうひとつの有り得た自分の人生をふと思い描いてみない人はいるのかしら、と思う。この苛立たしい、あるいはたるみきった現実を変えてくれるもの、それは未知の出会いがもたらす未知の「愛」か、もしくは「恋」以外にはないことを、人は漠然としかも確実に信じているのです。

 

人生を深く誠実に生きようとし、自分の生命に強い愛着を抱いている人ほど、未知の明日への期待が強い。言いかえれば「愛」をもたらしてくれるもう一つの出会いを待ち望んでいるのです。

 

続きを読む 0 コメント

28

11月

2011

素晴らしい人生とは.....

自分の存在によって誰かを幸せにする、たった一人でもいいと思うのです、誰かを幸せにすることができたら、それは素晴らしい人生だと思います。そうすることによって自分も喜びを感じることができますし。

 

何か大きな偉大なことをしようなんて思わなくても、ささやかでもいいから、誰か自分の身のまわりの人を幸せにする。例えば、病気で休む友達がいたらその人のために、ノートをとってあげたり、必要だと思われる物を届けてあげたり。ちょっと面倒くさいのですが、その行為によって相手が非常に元気づけられると思います。病気をしたことによって、こんなにいい友達がいたということがわかって、病気をしたこともよかった、と思うかもしれないですもの。

続きを読む 0 コメント

27

11月

2011

とりあえず捨てよう

これはどんなことでも言えますが、いらないものを捨てると、必要なものが入ってきます。自分を助けてくれる人が現れたり、必要なお金が手に入ったり、モチベーションがわいてきたり。。。。。

 

ものを捨てるという行為は、過去の価値観や思い込み、つまり執着を捨てることにもつながっています。「思い出のものだから」と先送りしてため込んできたものたちに、面と向かい今の自分自身と照らし合わせてみてください。

 

少しずつでも不要なものを手放していくと、部屋がすっきりとすると共に、気持ちまですっきり整理されてくるのに気がつくでしょう。自分の好きなものに囲まれて気持ちのいい環境に暮らしていると、心はプラスのエネルギーが増えていきます。そうすると、ちょっとくらい嫌なことがあっても、心がマイナス感情にならないのです。年末の大掃除もかねて試してみてください。

 

 

続きを読む 0 コメント

26

11月

2011

後悔をしない

基本的に私は後悔をしません。あんなことをしてバカだったと思うことはありますが、しなければよかったとは思わないのです。こんな気持ちを自分なりに分析すると、またやったな、っと片目をつむるのですが次の瞬間にはもう全く別のことを考えていたりするのです。

 

あまり過去にはこだわらない、というよりも昔のことを振り返ってかんがえないような性格なので、何かがあった時に一緒に思い出すことはあっても、あの時ああすればよかった、と思うようなことはほとんどありません。後悔しても始まらない、と思うからではなく、もうその時十分に傷つき、或いは嘆いたので、後から補足したいような気がしないのです。忘れてしまったのではないのですが、あたかも忘れてしまったかのように、そのような後悔の感情に対して補足するほどの感動がないのです。それをして、人は私をお気楽な人、と呼ぶのかもしれません。

 

辛い気持はもうその時だけで十分です、牛が反芻するように何度も思い出して心を痛めることをしてはいけません。

 

 

続きを読む 0 コメント

25

11月

2011

「敵」と「味方」に分ける

周囲にいる人を敵か味方に分ける人がいます。白か黒か、必ずどちらかの判断を下してしまう2分割思考をする人は、心に「痛み」を呼び込みやすい人です。

 

一見中途半端を許さないメリハリのきいた人間のように思えるのですが、実際はそうでもなく、物事を常に2分割する偏屈な思考パターンに陥っている人が多いように見受けられます。そうなると自分で自分の世界をどんどん狭くしてしまいます。当然信用は失ってしまうし、味方もいなくなってしまいます。

 

人間関係を構築していく上でグレーな部分はとても重要です。心は数値化できないものだから、人間関係はむしろグレーの方が生き易いのだと思います。情報のあだに潜むグレーな部分を読み取る力を蓄えて、人との出会いをプラスにしていける人間力を養うことは大事なことだと思います。言うは易しなのですが。

 

続きを読む 0 コメント

24

11月

2011

嫌な気持ちがこみ上げてくるとき

心が繊細な人は、失敗したことや、誰かに失礼な態度を取られたりすると、自分の心がダメージを受け何度もその時のことを思い出してしまいます。辛いことを何度も思い出すのは心がマイナスのエネルギーでいっぱいになっていくことです。

 

この悪循環を止めるためには、「心に浮かんでくる哀しみや、悔しさといった全ての感情は、他人ではなく自分自身が作り出している」ということを自覚することです。そして次に、自分におきた状況を冷静に見ることを意識しながら、「それほど落ち込むことではない」という客観的な事実が浮かび上がってきて気持ちが落ち着くでしょう。

 

心に浮かびあがってくる感情をそのまま放っておくと、噴水のようにマイナスの感情が溢れてきて、最初は少し落ちこんでいただけだったのに、いつの間にか大きな心の傷になってしまうことがあります。それを防ぐには、早い段階で自分を冷静に見つける機会を持つことが大切です。

 

 

続きを読む 0 コメント

23

11月

2011

ポジティブ思考が向かない人

「ポジティブ思考」という一つの型に、人によって違う考え方や、悩みの種類をあてはめようとすれば、どうしても無理が出てきます。

 

ポジティブに考えて運気を上げるという方法は、ある人にとっては非常に効果的ですが、ある人にとっては、逆効果になるということもあるからです。ポジティブ思考に向いているのは、もともと自己肯定感がある程度高く、少し考えるきっかけさえ与えてもらえれば、あとは心の中のプラスのエネルギーでどんどん成功していくタイプの人です。

 

反対にポジティブ思考が向いていない人というのは、真面目で「こうしなければいけない」というルールにとらわれる考え方をする人です。このタイプの人は自分を枠にはめ過ぎないことが肝心です。今のままを認めてあげたり、できない自分を許してあげることでその強さは身につきます。

 

もし自分はポジティブ思考になりたいのに、できない、という場合もそんな自分を許してあげましょう。それができるとストレスに強い柔軟なこころを作っていくことができるようになります。

 

続きを読む 0 コメント

22

11月

2011

ブスになる恋愛

いい恋愛かどうかは人それぞれで一概にはいえないけれど、人からきれいになったね、と言われるような恋愛がしたいものです。女性の顔は恋愛を映す鏡と言っても過言ではないでしょう。

 

良い付き合いをすれば、表情が生き生きとしてきます。でも悩みの多い恋愛をしていると、顔は自然と生彩を欠き、いわゆるブス顔になっていくのです。女性をブスにしてしまう男にはいろいろあります。以前「だめんず」という言葉が流行りましたが、

- 浮気ばかりする女たらし

- 競馬、パチンコ、に狂った賭博男

- 仕事をしないヒモ男

- 母親の保護から脱出できないマザコン

 

はっきり言ってこのような男と付き合っていてもいいことは一つもありません。そういう場合、私はどんなに相談者の方が相手を好きであったとしても、きっぱり別れることを勧めています。一時の辛さと、一生の不幸とどちらを選ぶかは自分次第なのですが。

 

続きを読む 0 コメント

20

11月

2011

尽くす愛、渇く愛

人の心を尊重するというのは、そんなに難しいことではないと思います。私たちはみな、自分がかわいくて自分が大事だと思うのはあたりまえです。自分の事をこころから嫌いな人はいないでしょう。自分の体がかわいいように、人も自分の体がかわいいのです。よく、ガラスの家に住む者は、他人の家に石を投げてはいけない、といいます。みんなガラスの家に住んでいるのです。ですから、人を傷つけてはいけないのです。

 

ある時鎌倉に出かけたおり、訪ねた住職さんに言われた言葉を今でも覚えています。

 

 決して暴力をふるってはいけません

 人をいじめてはいけません

 精神的にいじめてもいけません

 もしそれを自分にされたら、どんなに辛かろうと思ってください

 

優しいこころをもって人に接する。笑顔で接する。

これはお金も時間も要りません。ただにっこりすればいいんですから。

人を気持ちよくさせる、楽しくさせる、これこそ愛ですよ。

 

続きを読む 0 コメント

19

11月

2011

ふってあげる

「ふってあげる」、この意地の張り方は、とてつもなく可愛くて、その可愛さのあまりちょっとしんみりするくらい。実際は相手を困らせて、苦しめてでも、自分を思っていてほしい、それほど彼女は彼を愛している人の話しです。それほど彼女は彼を愛していて、本当に死んでしまいたいと思っていました。悲しくてたまらない日々を過ごしていました。でも彼のまなざしは、彼女をすりぬけていたのです。

 

失恋の結末を「ふってあげる」というちょっとおかしな言葉で取り繕い、精一杯のプライドを見せて彼女は彼のもとを去りました。身を引いたのではありません。最後までプライドを保ち、そして、小さな傷を相手にも負わせたいと思い実行したのです。

 

愛とプライドの両方を失うか、自分のプライドだけでも捨てずにおけるのか。彼の愛はコントロールできなくても、少なくとも自分のプライドは自分で救えます。自信をもって。

続きを読む 0 コメント

18

11月

2011

人を非難する人は傷ついている

中1の息子に教えられたことがあります。私が家でブツブツと小言を言うと、「あ~忙しいのにこんな小言をいわせてわり~わり~」とこちらを気遣う言葉を返すのです。その後に、この事態になってしまった理由を話しはじめるのです。先に言い訳があったら逆上するのに、この順番だと拍子抜けしてしまうのです。なんだこれは、と尋ねてみると、「なじる人は傷ついてるからね」とすました顔で答えるのです。その瞬間私は、はっと胸を突かれた。

 

なじる人、非難する人は、傷ついている。

こう思えるかどうかで、人生は大きく違ってくる。ケンカのシーンが180度違ってみえてくるものです。たとえその理由が勘違いであっても、理不尽な押しつけであっても、そのことを正す前に、先ずはその傷を癒さなければ。言い訳はその後のことなのです。

 

彼女になじられたときは、「俺だって」という前に、「君にばかり負担をさせて悪かったね」の一言が、「君が不安がっていることに気付かなかった。悪かった。」と相手を気遣う言葉を先に言ってみてもらいたい。その後に「実は最近プロジェクトが佳境でさぁ。」と言えば心に届くものを、「俺だって忙しいんだ」という防御から入るから彼女の心はしこるのです。

 

人が文句を言うのはおうおうにして愛を求めているからなのです。

続きを読む 0 コメント

17

11月

2011

恋人の心が離れていったとき

一般的にふられた後の未練の断ち方とか、傷のいやし方などは、男性から別れを告げられた場合を想定しますが、私は、女性のほうから別れを宣告すべきだと思っています。なぜなら、日本の男は、女から別れを告げられるのに不慣れすぎるから。そして日本の女は、男との賢い手の切り方についてもう少し慣れてもいいように思うのです。

 

新聞の三面記事に、「別れ話による殺傷沙汰」が載りますが、そのほとんどが、「別れを持ちかけられて逆上した男が、女に暴力をふるい、刺す」という事件です。これは、女が別れの告げ方が今一つで、しかも男がふられるのに不慣れだから起こるのでしょう。別れを切り出された女が、元恋人を刺すという話はめったに聞きません。

 

恋人が冷淡になってくれば、自ずと相手の気持ちはわかるものです。いきなり彼から別れを言われて驚いた、なんて人はかなり鈍感なのかと思います。本当に好きならば、恋人の言葉や表情の一つ一つが、大きく心に響くはずです。

 

彼が冷淡になり、どうにもならないと感じたら、とても悲しいけれど、自分で別れを切り出そう。どうせ同じ別離でも、ふられるのとふるのとでは大違いだから。どうせ一人になるのなら、自分で決断してから別れたほうが傷みは少ないし、その潔さこそ、人生を前向きに生きて行く人の勇気だと思う。仮に相手に非があっても必要以上に避難しないこと。恨んだり責めたりしないで、一歩離れたところから相手と自分の未来を冷静に優しく見つめて下さい。

 

そんなプランニングをするのは悲しいけれど、その哀しみさえも素敵な別れの言葉を生みだす原動力に変えるのが強さであり、理性だと思うのです。

 

すると彼は、「おや、彼女はこんなに素敵なところがあったのか」と、気持ちを翻すかもしれません。でも、そこはグッとがまん。新しい自分にむかってすすもう。彼とは恋人でなくなっても、いつかまた友人になってもらえばいいのだから。

続きを読む 0 コメント

16

11月

2011

自信が能力を生みだす

自信があるということは素晴らしいことです。それが単にうぬぼれにしか過ぎなくても、自信らしいものを持つことは良いことです。自信を持っているときは、顔が輝き、自分で自分の心に「出来る」という暗示がかかっているからです。もしかしたら、出来ることと出来ないことの差は、出来ると思うか、出来ないと思うかの差ではないでしょうか。

 

「信じられない」と口癖のように言う人がいます。「自信がない」という人も多いです。そういう表現を常套句にしていると、不思議なことにそういう人になっていくような気がします。

 

信じるということは面白いものです。人の力ではなく、自分の力を信じる。自分にはこれっぽっちの力しかない、と思っていたときと、そのこれっぽっちを大切にして、その上にもまた積み重ねていく力があるかもしれない、いや、ある、と思うようになったときは全く違う結果になります。おかしな話しですが、自信のない人は、ほめられた事柄に対しても、また新しい不安を持つものです。

 

毎日、わたしはダメだと言うかわりに、「私は何でも出来る」と言ってみてはどうでしょう。

続きを読む 0 コメント

15

11月

2011

ソーシャルネットワーク

今はいろいろなソーシャルネットワークがあります。日本最大の mixi, モバイル向けの GREE, 海外では Facebook などなど。それぞれ特性はあるのでしょうが、最も私が危惧しているのは、匿名性のたかいものです。ご相談者の中には、自分の悩みをそのような環境で吐露して、ネットを通じて友達になった人からアドバイスを受けていたのですが、ある日突然その人が消えてしまった、というものもありました。内容を聞いていると、なんとも稚出な、その場限りのコメントのようなものばかりでした。どうもそのアドバイザーは中高生であったようです。

 

今では年齢制限等いろいろな規制がかかっているようですが、一番大事な自分をどこの誰かもわからない相手に寄りかからせるというのは何とも危険なことのように思うのですが。それでも、「わかっちゃいるけど、一人は寂しい」という気持ちが、彼らをそこへ向かわせるのでしょうか。

 

孤独は決して恐れるものではないし、一人もいつも寂しいわけではありません。一度正面から向き合えばそれがわかるはずです。ただそのコツがわからないだけなのです。

続きを読む 0 コメント

13

11月

2011

「怒り」の手放し方

怒りの感情を胸に秘めている人は、心にマイナスのエネルギーをため込み、それがまたマイナスの出来事を招くため(負のスパイラル)、いつもイライラしやすかったり、ささいな事で落ち込んだりします。こういう人は一刻も早く、負のスパイラルから抜け出さなければなりません。

 

今日は簡単な方法で怒りの感情を手放すトレーニングをご紹介します。

先ず、忘れられないシーン(怒りの原点となるもの)を頭に思い浮かべ、次にその映像を白黒に変えて行きます。そうしたら、その映像を小さく絞っていきます。(頭のずっと奥の方へ引っ込んでいく感じをつかんでください)これ以上小さくできないおおきさになったら、「今日この場で、この嫌な気持ちを捨てて全てを忘れます。」と言って、思いっきり遠くへ投げてみるのです。空でも海でも結構です。これを少し続けると、マイナスのエネルギーが消えていきます。そしてこの空いた空間に、あなたが今楽しい、幸福だと思える気持ちを入れてみます。最近おいしいコーヒーを入れる喫茶店を見つけたとか、暑い夏が終わって、散歩に出るのが楽になったとか、ささいなことでかまいません。

 

一度覚えると次にはもっと楽になります。マイナスのエネルギーが減ると、色々なことがポジティブに考えられるようになり、それが正のエネルギーとなってあなたに返ってくるのです。是非一度お試しあれ。

 

続きを読む 0 コメント

12

11月

2011

日大の名物教授たち

固いアタマを柔らかくする一つの試みとして、日本大学の法学部の授業に出席してきました。山川一陽教授の「担保物件法」。何やら小難しい法律の授業のように聞こえますが、5時間の講義があっという間に終わってしまった、というのが実感です。

 

山川先生は泣く子も黙る元鬼検事。今では日大の法学部をしょって立つ大物教授なのですが、その内容は現場での経験を盛りだくさんに披露して下さるので、本当に面白い。担保物件、留置権、先取特権、抵当権といっきに進んだのですが、特に抵当権の設定と法定地上権などは、実際の実務でも十分生かせる、というよりもこんな物件つかんじゃいけないのね、と学ぶことの楽しさを新たにすると共にちょっとお得感があり二重丸でした。

 

学生時代は実務経験がなかったばっかりに、たくさんの良い授業を無駄にしていたのだと思うとちょっと惜しい気がしてなりません。けれども、学びの場は今ではあちこちにあふれています。自分が何かをしたいと思った時は、自分の一生でその時が一番若いのです。何よりも、その気持ちの熱いうちにとりかかる、という事が大事だと思います。ちなみに、今日聴講されていたのは、概ねみな30代以上。100名の新しいクラスメートに再び会える日を祈って。

続きを読む 0 コメント

11

11月

2011

辺見マリさん -- 天は二物を与える

今日は昨日とはまた別の月刊誌、Company Tank 、さんの取材で辺見マリさんとお会いしました。その第一印象は、「サリーちゃんのママ」みたいに清楚。邪念がなく、静かに落ち着いた気品のある方でした。

 

カウンセリング、特に我々のように失恋を専門にしている仕事、にご興味があられたようでしたので、微に入り細に入りご説明していると、目から鼻に抜けるようにストンと一瞬にいろいろご理解されて、鋭い質問もたくさんされました。

 

何より、「寂しさで人は死んでしまうことがある」とお話しされたときは、おっしゃる通り、次に「女は強い」全くもっておっしゃる通り、と膝を打ってしまいました。生き馬の目をぬくような芸能界で生き続けるということは、並大抵の努力ではなしえないものです。いろいろとご経験されて、それが全て彼女の滋養となって「辺見マリ」を生かしているのだな、と思います。

 

キレイで頭の良い女性にかなうものなし、「天は二物を与えた」と思わずにはいられない一時でした。

 

p.s. TVの前のサッカーファンの方も、今日の23時にはちょっと一息いれて、天に向かって願掛をしてみてください。もしかしたら。。。。

 

 

続きを読む 0 コメント

10

11月

2011

ファイア~ッ!

今日は元国会議員でプロレスラーだった大仁田厚さんと、月刊誌の取材で初めてお目にかかりました。あまりに若若しく、またイケメンだったのでずっと年下と思っていたのですが、なんと私より5歳も年上でいらっしゃいました。気持が若くてクヨクヨしない人は、心の健康を保てるからあんなにお若くいられるのでしょう。

 

それにしても、一瞬にして人の気持ちをグッと掴んでしまう力というのは、持って生まれたギフトなのね。。。。ってちょっと嫉妬してしまうくらい素敵でした。

 

彼は精神医学にも精通されていて、ポンポンと手際よく質問をされました。特に女性の失恋にかかる心の負担については、うち(失恋専門)のような場所があってよかったと言って下さいました。確かに特殊なカウンセリングをしていますが、人の命を救えるという意味では、まだまだ先は長いぞっと自分を戒めて日々精進です。

 

来月雑誌が発行されたら、写真をアップしますので楽しみにしていてください。今日の木枯らしにファイア~!

続きを読む 0 コメント

09

11月

2011

2011/11/11

親しくお付き合いさせて頂いている、自由が丘でぴっぱらーじゅという占いをしていらっしゃる内藤先生と先日お話しをさせて頂いていたとき、今週の金曜日、11月11日は、「1」揃いの日になり、その夜は強い力をもつ満月とのこと、と教えられました。特に星座のもつ特性はその願いの強さに反映されるとおっしゃいました。私はおうし座なので、大地に根ずいた事物や、食などに関する願い事がかなうとのことでした。

 

この頃めったなことがない限り夜空を見上げることなどなくなっていたことに、はっとするのと同時に、どうせなら時間も夜の11時に合わせて、夜の空に輝く満月に大きく手をのばして一つ二つ願い事をしてみようかと思います。

 

「真理」、私がながく求めていまだ手に入らないものが、いつかこの手でつけめますように ......

 

http://www.kt.rim.or.jp/~media7/pipparaju/

続きを読む 0 コメント

08

11月

2011

時間の管理

ウサギとカメの話しは、どなたでも知っているでしょう。多くの人はやるべき仕事をこなすだけの十分な時間がないといい、まして仕事を全て片付けたうえに家族や友人と過ごしたり、自分の楽しみに使う時間をつくることなど不可能だといいます。

 

自分自身にもスタッフにも家族にも、つねにより多くを期待し続けてしまう。自由に使える時間を見つけようとするこの純粋な試みは、必ず失敗に終わります。というのも、私たちは時間の感覚がどこから生まれてくるものか(思考からですよね)時に忘れてしまうからです。考え方にゆとりを持てば、ペースを落として仕事をすることができ、時間の使い方も変わってくるからです。

 

時間の感覚は時計ではかる時間とほとんど無関係に、思考によって生み出されます。遅刻している誰かを待っているときと、自分が遅刻しているときの感じ方はずいぶんと違うはずです。時間の感じ方は私たちの考え方と直結しているのです。

 

これから師走がやって来る一年で一番忙しいときに何をまた、と言われそうですが、あなたは、今、この時、を生きているということを意識して下さい。心を今にむけた時、私たちはゆとりのある考え方でじっくりと仕事に取り組めるようになるはずです。

続きを読む 0 コメント

07

11月

2011

11月4日より、 メールカウンセリング スタート

今まで複数のクライアントの方から、メールでのカウンセリングを希望されてきました。ただその効果が検証されるまでは、となかなか踏み切れなかったのですが、スタッフとともに数名のご相談者に協力して頂いて、最終ドライランが昨日終了しました。確かに、直接お会いしたり、電話でのカウンセリングよりも時間は若干かかりますが、効果がある事がわかりましたので、11月10日より開始いたします。

 

ご相談内容をEmailでお送り頂いて、カウンセラーがそれにEmailでお答えいたします。単に質問に対して答えを出すのではなく、あくまでも心のサポートを基軸にして、ご相談者の回復をはかりながらすすめていきます。

 

料金設定は:

 一往復で3,000円

 三往復パック8,000円

を事前にお振込み頂く事になります。

 

メールカウンセリングに関してご質問がありましたら、yokohama@stresscare4you.biz までご連絡ください。

続きを読む 0 コメント

06

11月

2011

人生は楽しく

今日はクライアントの方がいい言葉を送って下さったたので、そのまま掲載します。

 

  欠点や短所があっても

  いいではないか

  泣いても 笑っても

  たった一度の人生だ

  神経を太くして

  生活は 楽しくやろう

  知らぬ間に 幸せがやってくる

  悲しい時も

  失意のときも

  楽しいように ふるまっていると

  いつのまにか幸せがやってくる

  幸せの神は

  笑顔に惹かれてやってくる

 

悲しいときでも、無理に口角を上げてみる。すると悲しい気持がほんの少しだけ、遠くへ行ってしまうんです。これ本当ですよ。

続きを読む 0 コメント

05

11月

2011

永遠の愛を誓う

 

先日知人の結婚式に参列したときのことです、初々しい新朗新婦が神の前で永遠の愛を誓い合いました。その瞬間ふと、なぜわざわざそんな事を誓い合わなければならないのか、と思ったのは、私がこのような仕事をしているからでしょうか。人間は、自分の愛情が移りやすく変わりやすい事を知っているからこそ、愛に固執し愛を誓いたがるのではないだろうか。。。。愛情というものは決して永久に続くものではありません。愛情や心だけではなく、この世の中のすべてのものは移り変わります。これを仏教では無常というそうです。

 

私の所へいらっしゃる方の多くは、一方の愛がさめ、残され、なおも去りゆく者にすがりつく苦しみを持っていらっしゃいます。その苦しみは愛情が深ければ深いほど辛く悲しいものです。しょせん無理とは言い切れませんが、それほどひとつの愛をつらぬくということは難しい事だと思います。

 

人が愛し愛されている最も幸福なときに、こんな不届きな思いがよぎった者がいるとは思いもよらない、若い二人によく似あった美しい初秋の日でした。

続きを読む 0 コメント

05

11月

2011

個性認識学講座

今日は高井信二さんの「個性認識学講座」に出席させて頂きました。

 

はじめにある心理テストを行って、その結果をもとに人の性格をa) 勇, b) 愛, c) 親, d) 智 の4因子(四魂)にグループ分けをしました。

 

a) 勇: 「達成」明確な目標をもち、行動的

b) 愛: 「無償の愛」情熱的で情緒的

c) 親: 「平和」秩序型、波風が立たないように気を配る

d) 智: 「心理の探究」冷静で合理的

 

私はといえば、a) と b) が半々のどっちつかずでした。

以外とこういうテストをすると客観的に自分の事を見られるものだなぁ、と感心しきりで帰ってきました。(何より楽しかったのは、セミナー後の飲み会だったのですが。。。)

 

時間の許す限り、外のセミナーやイベントに参加したいと思います。

HPを通じてお知らせします。皆さんもご興味のあるプログラムを見つけられましたらご連絡下さい。

 

 

続きを読む 1 コメント

03

11月

2011

愛の見切り時

最近の風潮でしょうか、3年も4年もお付き合いしているのに、もしくは一緒に長く住んでいても、彼の方から一向に結婚の「け」の字も出ないとご相談をうける事がよくあります。結婚などと口にするとさも焦っているように思われるのではないか、という女性の心配する気持はよくわかります。巷では、彼に結婚を決意させる法、とか彼の心を操る心理という類の本がたくさんありますが、本当に一生を共にしたいのであれば、男性であれ女性であれその事実を口にしてもよいと思います。

 

勇気を出してプロポーズして、相手が「それじゃ結婚しよう。実は自分も断られたらと思うと言い出せなかった」とでも言ってくれれば、めでたしめでたしです。相手は

がそれでも煮え切らないなら、もうきっぱりと諦めて、別れて、別の相手との出会いを待つべきです。別の相手が現れてから、今の相手と別れようという打算がある限り、今の相手との関係は腐れ縁で続くでしょうし、あいまいな関係はあなたについて廻るでしょう。

 

相手が変わらないなら、自分が変わるしか現実も変える事ができないのです。弛緩しきった関係は必ずいつか自然に切れる時がきます。ゆさぶっても動かない相手なら、思い切って見切りをつけ、自分から別れることです。捨てられた女(男)になるより捨ててやった女(男)になるのです。捨ててしまえば、あなたはその男(女)がいかに優柔不断で、自分勝手な、責任感のない男(女)かということに気づくでしょう。

 

自分の心に誇りを取り戻しましょう。

続きを読む 0 コメント

02

11月

2011

断られること

最近よく、なにか人から断られてすごくヘコむ、というのを聞きます。

人のメンタルな部分がが弱くなってきたのか、情報化社会になって何かアクションをとる前に、世の中のことと自分の実力がわかってしまって、降りてしまう人が増えたのか、などと考えます。

 

いろいろな事が見えてくると、身のほどとか、前後の見境がどんどんついてしまって、断られる前に自分で降りてしまう。大学受験しないで、浪人してしまったり、好きな人に告白しないで諦めてしまったり。

 

今の時代は、一生無理しないで生きていこうと思ったら、それもできそうです。無理しなければ、断られることはないのですから。でも、やっぱり断られるとか、落ちることの悔しさに対する免疫をつけないでいると、ますます面白みのない、ぼんやりした人生を歩んでしまうのではないでしょうか。確かにとにNOとダメだしをされるのは、気持ちのいいものではありませんが、チャンスを自己規制して生きていくのは、何かもったいない気がします。ダメ元という言葉もあるくらいですから。

 

 

続きを読む 0 コメント

01

11月

2011

悩まない智恵

今日から11月。早いもので今年も後2カ月で終わってしまいます。にもかかわらず、いまだに半袖のTシャツを着る日もあれば、厚手のタイツが必要な日があったり、と衣替えもままならない毎日で、部屋の中が一向に片付かなくて困っています。

 

このように私たちは毎日おびただしい数の決断を下しているのですが、その中で時に堂々巡りをしてしまう場合も出てきます。前述のように、今日は暖かいけれど、夕方から冷えそうだという時は、カーディガンを一枚持って出れば済むことなのですが、中には解決できない問題について、いろいろと悩んでしまう事もあります。

 

例えば、会社にすご~く嫌な上司がいて、あなたの事をよく思っていない場合。こんな時「自分はどう思われているんだろう。何が悪いんだろう」と思い悩んでも、「あいつ気にくわない」と悪態をついても、その人の態度が変わるわけではありません。

 

解決方法としては、相手と話し合いをする、というのがありますが、これができれば何よりですが、上司が相手では難しいでしょう。相手が聞く耳を持たない場合も考えられます。

 

これ以上悩んでも無駄だと判断できれば、「相手は自分より年上なんだから、順番からいけば先にあの世へ。。。」と思えるくらい心にゆとりがあればいいですよね。そうしているうちにくだらない上司の事などで自分の大切な時間を費やすことがバカバカしくなり、いつの間にかどうでもいい事に変化していきます。

 

悩めば解決する問題については一生懸命に考えてなるべく早く解決する。悩んでも解決しない事については悩まない。この二つを実践すると人生はかなり生きやすくなるはずなのですが。

続きを読む 0 コメント

31

10月

2011

アデルの恋の物語

 

先日, TSUTAYAで借りてきたDVD(5枚, 1000円)のうち、今日が返却日なのにまだ2作もみていないものがある事に気が付き、慌ててPCにセットする。

 

イザベル・アジャーニ主演の「アデルの恋の物語」を、ご存じでしょうか。

主人公アデル(作家ヴィクトル・ユーゴーの娘がモデル)は、惚れた男に会いたい一心で、自分から去って行った男を気が狂ったように探し出す。男はアデルを嫌っていて逃げ回るにもかかわらず、彼女は諦めきれず、地の果てまで追いかけて彼の愛を得ようとまとわりつき、やがて狂気に至るとうストーリー。

 

過去の未練に振り回されて未来を台無しにするアデルの姿をみると、その愚かさ無意味さが身にしみて、「自分はこんな馬鹿なことはするまい」と一般的には思うでしょう。

 

著者は、未練が断念されるまでの心理過程を理路整然とまとめています。 たとえば、別れの直後は激しい心理的危機におちいるが、すぐに深刻な悲哀になる。するとその現実を認めたくないために、これは嘘ではないかと現実を否認したり、失った相手を美化して回想し、幻想を抱く。

 

逆に相手などいなくても自分は平気だと思いこむために、自己防衛をはかる。しかし自己喪失や鬱の中で、次第に現実がはっきりと見えてきて、諦めの準備がすすんでいく。

 

未練を断ち切る方法としては、時に身を任せて、このプロセスを順に追うのもよいのですが、基本的な心構えとしては、去った恋人にいつまでも妄執を抱き続けるアデルの姿に自分の姿を見て、現実から逃げ続ける自分に気づき目を覚ます事が肝心です。それに気づけば、後は、未練は穏やかに消え始めるのです。

 

作品を観終わったあと、この監督が、淡々と静かで饒舌ではないが、悲恋に際して正気を失ってしまう人間に深い愛情をよせている事が感じられます。映画でも小説でも、結局はどうしようもない人間への愛に裏打ちされたものが強い力を持つのではないかと思うのです。

続きを読む 0 コメント

30

10月

2011

ネオロマンス フェスタ

今日は朝から雨が降りそうで降らない、神経痛持ちの方にはしんどい日だろうなぁと思われる曇天日。臨海公園をブラブラ歩いていたところ(仕事もかねて)、ついにポツポツ雨粒が落ちてきた午後2時過ぎ。突然背後から「ねぇねぇ、ちょっとココ押して」と若い女の子の声。きっと友達同士で何か話しているのだろうと、さらに歩を進めようとすると、またもくだんの声。

 

振り向くとナントあのネオロマンス(詳しくはこちら→http://www.gamecity.ne.jp/neoromance/index.htm )

でばっちりキメタ蓮水ゆき風女子が、私の目の前にデジカメをまっすぐ差し出しているではありませんか。生で見たネオロマについ怯んで声がでない我が身が情けない。。。それにしても、ものすごい数の女子(男子?)がパシフィコから出てくるわ出てくるわ。一体あのメイクはどうやって、はたまた衣装はどこから調達するものぞとあまたの(?)で私の脳内シナプスは回線不通状態に。

 

それにしてもみんな其々に個性的、スタイルも確実に7頭身以上あってカッコイイ。唯一惜しかったのは、他人へのものの頼み方。

 

けれども、あの一言がすんなり言える人って、雑駁に分けると2タイプ。① 世間を甘くみてる若さからくる単純世間しらず、② 生まれつき物おじしない神経保有者 (あるいはそのどちらも)。いずれにしろ、私の所には間違ってもカウンセリングには来られないタイプだと思われました。逆に言ってしまうと、私のクライアントもあんな風になれたら、或いはもっと別な生き方ができるのでは。。。

 

個人的な考察の披露はここでは控えましょう。何より良い意味でとっても刺激的な午後のひと時を過ごす事ができました。街を歩くと必ず何か目に飛び込んできます。こんな憂鬱な天気の日でも外に出て歩いてみるのは、心のおりを排出する機会を得たように、見慣れた風景もまるで変わって見えるのです。

 

続きを読む 0 コメント

29

10月

2011

息子 たらい回る

 

今日は久々に仲の良い女友達とランチを共にしたので、その思いをブログに残そうと思っていたところ、午後6時、中1の息子が学校の教師とタクシーから片足

をピョンピョンさせて現れた。話しの内容から、野球の練習中にスライディングをして左膝下を打撲したとのこと。外傷がないので、どの程度悪いのか本人の説明がないとさっぱりわからない。けれども口の重い彼はただ、ぐっと、こらえた表情で訴えるばかり。足は地につけるどころか、くの字に曲げた状態から少し形を変えた瞬間悲鳴を上げた。もうこうなると母親は超パニック状態(今このブログを書いている午後11時を過ぎてもまだパニックの波は引かない)。。。

 

横浜市救急医療情報センターへ電話をすると、自宅から程近くの整形外科の番号を教えてくれた。さっそく電話をして事情を話すと、今は医師が手一杯で受け入れられないという。仕方なく、またセンターへ連絡を入れ別の病院を教えてもらう。と、まったく前の病院で断られたのと同じ扱い。それを何度も繰り返すこと20分、息子の額からは油汗がにじみ出はじめる。ついにめったに怒らない(ように努めている)私の勘忍袋の緒が切れる。「救急受入れ可能となっている全病院の電話番号をくださいっ!」と何の関係もない電話口の女性が最初の被害者となってしまった。

 

やっと見つけた病院へ息子を連れていくと、受付で「今救急車が1台到着するので、その後で診察します」と言われる。息子、油汗に加え口が真一文字に結ばれる。救急車から運ばれてきたのは、どうみても外傷のない30歳くらいの男性。ころんで膝をうったとのことで、車いすに乗って来院したが、突然看護士に「うつ病の薬を飲む時間なので、水を下さい。」と言ったあと、やおらリュックの中からおにぎりをだして、「薬だけ飲むと異にわるいので」と言ってパクつきはじめた。(私の怒り頂点の一歩手前、危うく彼を運んできた救急隊員が第2の被害者となりかける)

 

やっとレントゲンまでこぎ着けた所で、また1台救急車が来るという。やってきたのは、44歳女性、左足親指の爪がはがれたとのことだった。カーテン一枚越しのやりとりは、プライバシーも何もない。私より前に医師が怒髪天「こんなことで救急車を呼ぶんじゃない」とまるで教師が生徒に何かを諭しているようだ。(注:医師はどう見ても20代後半)

 

おかげさまで骨折まではしていなかったものの、靱帯損傷ということで松葉杖を借りて病院を後にしたのが午後の10時。実際に病院でかかった時間は、レントゲンの撮影・現像に5分、医師の診察・処置10分、お会計で5分、計20分也である。

 

これが人さまのことであったなら、「なんと哀しい国になってしまったことでしょう。」とさらりと書いたかもしてない。されど家族、愚息=愛息の痛みをぐっとこらえた姿を横に、やるせない気持ちが満ち満ちてくる。甘え下手の息子は、甘え下手な母親の遺伝子をしっかりと受け継いでしまっている。

 

家族というのは、ただ同居していれば家族になるのではないという事を嫌というほど学んだ一日になってしいました。。。(家族は、かまいあわなきゃ家族になれない。健康なおとなたちが、合理的に生活を営み、波風なく過ごしてゆく日々はおしゃれな都会生活ではあっても、家族の匂いがしてこないのである。雑多な出来事の中で、少しずつ依存しあい、甘え合っていくこと、愛情の名の下に他人に押し付けてはばからないこと。家庭は合理化の対極にあるものでなければならない事、etc.)

 

秋の夜長に自分の了見の狭さと乱文を反省しつつ。

 

追記: 横浜市長、神奈川県知事、野田首相、医師会長 etc. etc.

もう少し医師を増やしては頂けないものでしょうか。医師や弁護士のように特別な国家資格の保有者数をコントロールするこころは。もちろんクォリティにあるのはわかります。でも現実を見ると、少ないが故に諦めなければならなかった命の数はどれほどか。誤解を恐れずに言うならば、余ったっていいじゃないですか。一般の社会では、余った人はリストラにあって右往左往しているのです。自由競争にさらされても生き残れる道はいくらでもあると思うのですが、いかがでしょう。

 

 

続きを読む 1 コメント

28

10月

2011

「好き、だけど嫌い」な恋人

 

ちょっと変なタイトルで「?」ですよね。これは、実際に私がお受けしたカウンセリングのお話で、ご本人の了解も得たので皆さんにお話しします。

 

よく「あの人は竹を割ったような人」と言いますが、人間の性格ってそんなに単純ではないですよね。お付き合いの期間が長いと「彼(彼女)にはいろいろと欠点もあって嫌いだけど、でもやっぱり好き」とう事って多いです。よくわかります。100%な人間って、私も含めて実際にはいないのだから。

 

けれどもここでご相談を受けたのは、好きと嫌いの順序が逆で、「好き、だけども嫌い」という相手であったのです。つまり、その人なりの良さもあるけど、でも嫌いというパターンでした。

 

まず、言葉を尽くして自分の気持ちを正直に、そして穏やかに伝えて二人が親密になれるようにするのがベストなのですが、なかなか難しい。そんなある日、彼女がふと言った一言「別れの孤独を味わうより、恋人がいない惨めさを感じる方がもっと嫌だから、別れられない」。つまりどこか嫌いな相手と煮え切らない気持のまま、慣れ合いの関係をずるずると続けること。もっと自分の情熱を大切にして生きていく事もできるのに、と思いました。

 

その後数回のカウンセリングを通して、彼女は「一人になる不安」について真正面から向き合いました。誰かに頼っていたい、異性に守られていたい、恋人に甘えていたい、という気持は友情と同じで片方が甘えっぱなしではうまくいかない事に気づきました。自分が甘えた分、彼をどこかで甘えさせてあげないと互いを必要とする関係にはなれないと。

 

カウンセリング最終日、彼女は「恋愛や結婚は精神的にも経済的にも、いざとなったら一人でも生きていける者同士の対等な関係でなければならない」と言いました。「一人では自分の問題を解決できない者同士がくっついていてもうまくいいくはずはない。誰にでも欠点はあるけれど、それを補い合える関係が一番いい。その意味で一方的に自分だけが甘える関係は、相手に困難が訪れた時にきっ

と。。。。」

 

何にせよ、二人の間にしっくりしない事があるなら、それを優しい気持で話し合って改善してハッピーにするなり、別れるない、対処法を考えましょう。素晴らしい現状を維持する努力ならともかく、怠惰で消極的な現状維持は、ね。

続きを読む 0 コメント

28

10月

2011

ストレス解消 >< 解消する方法を知っていること

よく聞く言葉に、お酒でストレス解消とか、もしくはカラオケだったり、男の人はゴルフだったり。。。でも、よ~く考えてみるとお酒やカラオケが実際にストレスを解消させているのではなく、「そうすることでストレスを解消できるんだ」と思い込み、一種の逃げ道を作ることで間接的にストレスが減っているのではないでしょうか。なぜなら、ストレスというものは慢性的なものです。なので、カラオケで3時間歌を歌ってストレスを解消したとしても、残りの21時間はやはりストレスを感じているわけで、そういう観点から考えるとストレス解消になっているとは考えにくいのです。

 

つまり、大事な事はストレスを解消するかどうかではなく、解消する方法を持っていると思っているかどうか、です。そして何より私が常日頃からお客様に言っているのは、「別にストレスを感じてもいいんだ」と考えるようにすることです。ストレスをあまりに怖がりすぎると、実際にストレスを受けたときに、必要以上に反応してしまいます。それよりも、ストレスは人間生きている以上どんな人も避けられないものであって、ストレスを受けても、私はいつでも解消できるのだ、と信じることが肝心です。

 

逃げ道を知っていること、逃げられるという自分の状況を把握することは大事です。誰にでも逃げ道はあります。絶対的な逃げ道は死ぬことです。逆説的に考えると、私たちはいつでも「死」という逃げ道が残されているのだから、まだまだ頑張れるともいえます。この意味では死は生への駆動力になっているといえます。

 

今日は少しジメっとした話になってしまいました。本当にストレスって面倒くさいヤツですが、どうにでも調理できる。そのレシピにしたがってわれわれが皆さんと一緒に煮たり、焼いたりしておいしい生活を作れる、そんな事を日々考えています。

続きを読む 0 コメント

26

10月

2011

幸せはあなたへの復讐

久々にユーミンのCDを聞いていてふと思いました。それは確か「Destiny」という曲名だったと思います。自分を捨てた彼のホコリだらけの車に True Love と書いて残したのに、彼は気にもとめずに、他の誰かの待つ場所へ走り去って行ってしまった。

それから彼を見返すつもりで、どこに行くにも着飾っていたある日、偶然再会する。ホコリだらけの彼の車はピカピカに磨かれた緑のクーペに変わっていた。でも私はその日に限って、サンダル履きだった、という身につまされる歌です。

振られて直後、「よおし、イイ女になって見返してやる」(エステの宣伝でよく見かけます...)と張り切ってしまうのですが、よく聞くと、歌詞には、その意地っ張りな努力の空しさも盛り込まれているようです。悲しいのは結ばれなかった運命ではない。意地を張って、男への面当てだけに終始する空しさを、彼女はサンダル履きの姿を見られて初めて知ったのです。

私は人のプライドを否定しません。悲しみの底に沈み、全ての意欲を失っている自分を立て直す時に、見返してやるという意地は強力な促進剤になるでしょう。自分を磨く内容が外見だけなのは、チョイ情けないですが。その負けん気の強さにたくましさとけなげさを覚えます。

けれども、昔の彼に、こういった感情をいだいている限り。「私」はまだ彼を愛しているのでしょう。

続きを読む 0 コメント

25

10月

2011

ゴールデン リトリバー という犬種

我が家にちょっと白めのゴールデン(♂)がやって来たのは、昨年の6月。4月15日生まれだったので、ちょうど2カ月のかわいい盛りでした。ちっちゃくて、フワフワで何をされても "No" って言えない気の弱い仔犬でした。ご近所の犬友を見ても、この犬種はみんな素直にまっすぐ前を向いて背筋を伸ばしてお散歩してるイイ子ばかり。(ウ~ン、ノーブル)そこで、本当はパピースクールへ通わせようと思っていたのを変更し、うちの子供はそんな所へ行かせなくても大丈夫!と勝手に思い込んでしまった親ばかのつけが返ってくる日が来ようとは。その年の秋にはもう立派な体格になり、一緒に散歩に出ると、3歩進んでは「ねぇ、お散歩、楽しいよね!楽しいよね!!」と振り返り、飛びつき、2歩戻る。そんなこんなで、30分たってもまだ我が家は一向に小さく見えてこない。。。なんともギコチナイお散歩カップルを見かけたら、それは私たちです。是非お声をかけて下さい。

続きを読む 0 コメント

24

10月

2011

1Q84  Vol. 4?

昔から村上春樹さんの大ファンなのですが、この1Q84は私にとってなぜか特に気になる作品です。1984年という年が私にとって思い出深い年であったからかもしれません。当時はサーファールックなるものが大流行で、本当にサーフィンをしない人たちも日焼けをして、ライフガード(胸に十字のマーク付き)Tシャツを着て、髪はもちろんサーファーカット、そして(無駄に)サーフボードを車に載せて走っていた時代でした。

 

たった27年で日本、特に東京を含めた大都市では多くの変化がありました。その一つが結婚適齢期。当時女性は25歳でも、もうおばさんと呼ばれて、何がなくても29歳までには結婚にこぎつけるという風潮が強くありました。ですから社内恋愛で破局をむかえた場合、女性は失恋ウンヌンと考える間もなく退職していかなくてはなりませんでした。今では、ともすると男性の方が転職したりしていますね。それだけ女性は強くなった、というよりは人間としての本来の心を取り戻してきているのだと思います。結婚に失敗した、失恋した、といって私の所へいらっしゃる方も激減(笑)しています。いい時代になってきたなぁ、と思う反面、個人的にはもっと悩みを相談しに来てと自宅の近くの伊勢山皇大神宮に祈願しています。

 

vol 4がでるかどうかご存じの方は是非お知らせ下さい。

 

続きを読む 0 コメント

23

10月

2011

人生の昇り坂、下り坂

10月19日(水)に日経ホールで行われた、上野千鶴子さんのセミナー「人生の昇り坂、下り坂、アラフォーからの人生サバイバル術」に出席してきました。300名の募集に500名の応募があったということで、当日はアラフォー女性で会場は大賑わいでした。上野さんの優しい語り口とは反対に、その内容のすさまじいこと。40過ぎたら下り坂の人生をどう生きるか。答えは参加された方の人数分あるのでしょう。なにより私が驚いたのは、事前アンケートからいくつかお話しをされていたのですが、アラフォー女性はこれから恋愛をして結婚をしてさらに子供も作る!と大半の方がお答えになっていたということです。そうですね、人生は長い。これからたくさん恋をして、失って、また恋をして。。。。。そして経験を重ねた分イイ女になっていくのだとつくづく思いました。

続きを読む 1 コメント

17

5月

2012

ヨガの効用

よく何故失恋の回復プログラムにヨガを取り入れているのですか?と聞かれます。理由はいくつかあるのですが、一番大きな効用は「ウージャイ呼吸」と呼ばれる呼吸法にあります。この呼吸法をマスターすると、心が落ち着きストレスが減少していきます。また、ある種のポーズには心の不安を取り除く効果があります。自分の体を抱きしめる、自分の心を抱きしめる。そう、自分をいたわってあげることができるのです。

 

疲れた脳には是非ヨガを。

0 コメント